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福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

法を遺れ人を遺れば身國亡ぶ

2023-11-21 | お大師様のお言葉
「人を敬ひ法を敬へば四天護る 法を遺れ人を遺れば身國亡ぶ」(大師「金剛王経秘密伽陀)」 明治維新以後神仏分離により佛法僧を指導者が疎かにしてきた為に関東大震災・大東亜戦争・原爆・東日本大震災・原発事故と世界でも類を見ない大災害に次々と見舞われています。今後も中露北朝鮮と比類を見ない残虐な国々に囲まれてどのような残虐な運命が待ち受けているのか想像もしたくありません。 . . . 本文を読む
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今日は大師が高雄山寺に還住された日

2023-10-29 | お大師様のお言葉
今日は大師が高雄山寺に還住された日 弘仁三年812 十月二十九日大師は乙訓寺から高雄山寺に還住されています。(東寺長者次第) このあとすぐ十一月十五日に高雄山寺で金剛界結縁灌頂を開壇され伝教大師・和気清麻呂等が入壇しています。(灌頂暦名) . . . 本文を読む
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今日は伝教大師が乙訓寺に弘法大師をお尋ねになった日

2023-10-27 | お大師様のお言葉
以下の伝教大師から弟子の泰範にあてた手紙にあります。 弘仁三年812 十月二十七日に伝教大師が奈良よりの帰りに乙訓寺に大師をお尋ねになったことが分かります。交流は細やかであったということです。 「比叡山老僧㝡澄敬白 應に灌頂を受法する事 右㝡澄去月二十七日(弘仁三年十月二十七日)頭陀の次を以て乙訓寺に宿し空海阿闍梨に頂謁す。教誨慇懃具に三部の尊像を示され又曼荼羅を見しむ。倶に高雄に期す。㝡 . . . 本文を読む
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今日は伝教大師が弘法大師に金剛頂経の借覧を申し入れた日

2023-10-26 | お大師様のお言葉
  弘仁三年812十月二十六日伝教大師は弘法大師に金剛頂経の借覧を申し入れています。(例の理趣釈経借覧事件がおこるのは翌年十一月です。) 「弟子 㝡澄和南 奉請本経の事 金剛頂真実大教王経一部三巻 右本経の奉請を為すこと件の如し。来年四月以前に寫し畢りて即ち奉上せん。 敢て損失せじ。 謹みて和南。 弘仁三年十月二十六日 弟子㝡澄状上 乙訓真言院側」(「伝教大師消息」より) . . . 本文を読む
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今日は醍醐天皇が観賢等に諡号勅書と衣を持たせた日

2023-10-23 | お大師様のお言葉
  高野春秋に (延喜二十一年十月)「二十三日、天皇、中納言扶閑卿(注1)及び観賢僧都をして檜皮色装束幷に袙蔑子鞋等特大師号諡号の勅書を斎持して往かしむ。」 なおこれに先立つこと七日、観賢が大師号を求めることを乞ています。「高野大師御廣傳」には「・・至醍醐天皇御宇時、延喜十八年十月十六日。権大僧都法眼和尚位観賢。請賜諡号大師位・・」とでてきます。 (注1)扶閑卿・・藤原扶幹? . . . 本文を読む
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今日は大師が淳和天皇の如意后を剃髪された日

2023-10-18 | お大師様のお言葉
  「高野春秋」「(天長九年832)十月十八日、如意后、高祖を六甲山に招請し説戒導師と為し薙髪して僧尼と成る。是勅許を得る也。」 密教辞典に「如意尼・・803~835承和二年三月二十日。神呪寺開基。丹後与謝の人。10歳で京に来て如意輪観音の霊場を訪い、六角堂に住み822弘仁十三年、皇太子大友親王(淳和)の寵を得、翌年即位とともに妃となる。その年、天皇と共に大師より如意輪法を受け823 . . . 本文を読む
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今日9月25日は大師が「大和州益田池碑銘并序」を撰せられた日です

2023-09-25 | お大師様のお言葉
今日天長二年九月二十五日は大師が「大和州益田池碑銘并序」を撰せられた日です。益田池は、畝傍山の南方の貝吹山から北西につづく尾根と久米台地の西南部にかけ、高取川をせき止めて堰堤を築く方法で40ヘクタールの規模で造られたといいます。満濃池の半分ですが当時としては大規模です。碑文によると、人夫・車・馬・船が一気にたくさん集まり、急ピッチで工事を進めることが出来た、とされています。満濃池と同じく大師を慕っ . . . 本文を読む
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類聚国史弘仁九年九月十日の条に秘鍵上表文の裏付データがありました。

2023-09-10 | お大師様のお言葉
  般若心経秘鍵上表文に「時に弘仁九年(818)の春、天下大疫す・・」とありますがこの裏付の資料がありました。 ・「般若心経秘鍵上表文」には 「時に弘仁九年の春、天下大疫す。ここに帝皇自ら黄金を筆端に染め、紺紙を爪掌に握って般若心経一巻を書写し奉りたもふ。予購読の撰に範って、経旨の旨をつつ゛る。いまだ結願のことばを吐かざるに蘇生(そしょう)の族(やから)道に亍(たたず)む。夜変じて . . . 本文を読む
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今日は大師が「勧進して仏塔を造り奉る知識の書」を書かれた日

2023-08-23 | お大師様のお言葉
承和元年834八月二十三日は大師が「勧進して仏塔を造り奉る知識の書」を書かれた日です。「それ諸仏の事業は大慈をもつて先とし、菩薩の行願は大悲をもつて本とす。慈よく楽を与え、悲よく苦を抜く。抜苦与楽の基、人に正路を示すこれなり。いわゆる正路に二種あり、一には定慧門、二には福徳門なり。定慧は正法を開き、禅定を修するをもって旨とす。福徳は仏塔を建て、仏像を造るをもつて要とす。三世の諸仏、十方の薩埵、みな . . . 本文を読む
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今日は御大師様が「仏塔を造り奉る知識の書」を書かれた日です

2023-08-23 | お大師様のお言葉
お大師様は、紀州高野山開創に当たり、有縁の人々の支援を求るべく「勧進して仏塔を造り奉る知識の書」を今日8月23日書かれています。「勧進して仏塔を造り奉る知識の書」 の全文です。「夫れ諸仏の事業は、 大慈を以て先と為し、 菩薩の行願は、 大悲を以て本と為す。 慈は能よく楽を与へ、 悲は能く苦を抜く。 抜苦与楽の基、 人に正路を示す、 是なり。 謂いう所の正路に、 二種有り。 一には定慧門、 二には福 . . . 本文を読む
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今日は嵯峨上皇が大師に当麻曼荼羅の印義をお尋ねになった日 

2023-08-13 | お大師様のお言葉
今日は嵯峨上皇が大師に当麻曼荼羅の印義をお尋ねになった日  「弘法大師年譜(天保五年1834)に「(弘仁十四年823)八月十三日、大師当麻寺に参ず。後、京に帰、嵯峨上皇彼曼荼羅の印義を叡問したまふ有り」    当麻寺の「お大師様と曼荼羅の教え」  https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&a . . . 本文を読む
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身口意の働きで「富楽無上」を得ること

2023-07-27 | お大師様のお言葉
御大師様の「理趣経開題」です。吾々が等しく持つ身と口と意(こころ)は金剛宝のように富貴自在の働きをするということです。最近ある秘法を数年続けていますがこの御大師様のお言葉を證明する出来事が続々と起こっています。詳しくかけないのが残念ですが・・・。「理趣経開題世に金剛宝あり、よく堅く、よくくだき、壊せず変ぜざるの力あり、得難く見難く、忽ちに富み忽ちに貴きの能あり。本有の三密も(我々生きとし生けるもの . . . 本文を読む
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今日は大師が高野山を請け乞う上表を発せられた日

2023-06-19 | お大師様のお言葉
今日は大師が高野山を請け乞う上表を発せられた日   「紀伊の国伊都の郡高野の峯にして入定の処を請け乞はせらるる表 沙門空海言す。空海聞く、山高きときは雲雨物を潤す、水積もるときは魚龍産化す。このゆえに耆闍の峻嶺には能仁の迹休せず。孤岸の奇峰には観世の跡相続す。其の所由を尋ぬれば地勢自から爾るなり。又台嶺の五寺に禅客肩を比し、天山の一院に定侶袂を連ぬることあり。是れ國の寶、民の梁なり . . . 本文を読む
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今日はお大師様が聖徳太子の御廟に参篭され菩薩の三位(発光地)を得られた日

2023-06-16 | お大師様のお言葉
今日はお大師様が聖徳太子の御廟に参篭され菩薩の三位(発光地)を得られた日『聖徳太子傳私集記』 の下の帖 に、「弘法大師、太子御廟恭詣 弘仁元年庚寅(811)三月十一日より恭籠百个日(或説云高貴寺御住所より毎日御恭百个日云々)。第九十六日六月十六日夜、御廟崛内に一揮手半の光明輪現給ふ。其光中に阿彌陀三尊現じ般若理趣分を誦す 次に法華・勝鬘・維摩を誦す 見佛聞法の功徳により第三定を得給ふ云々」『高野大 . . . 本文を読む
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「四恩の奉為に二部の大曼荼羅を造する願文」

2023-04-03 | お大師様のお言葉
「四恩の奉為に二部の大曼荼羅を造する願文」奉為四恩造二部大曼荼羅弟子苾蒭空海両部曼荼羅に帰命し奉るそれ金剛の四法身(自性・受用・変化・等流法身)、胎蔵の三秘印(法・三昧耶・大曼荼羅)は空性に憩って軷祖(ばっそ・発心)し、重如(真如)に秣って以て脂轄(しかつ・車に油指す)す。一道無為は初入の門(天台は密教の入門)三自本覚は声も及ばず(華厳も真言に及ばない)、衆宝の心殿は高廣にして無邊。光明の日宮は遍 . . . 本文を読む
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