○ドヴォルジャーク チェロ協奏曲 ロストロポーヴィチ(Vc)、ジュリーニ/ロンドン・フィル 1977年11月
テンポが遅く、極めて広遠、壮大な演奏です。
1楽章でフルートとチェロがかけあう部分、終楽章のコーダでチェロが朗々と奏でる部分がとても印象的です。
1楽章の終わりは、テンポが遅過ぎて、ちょっと拍子抜けになってしまっていて、素晴らしい演奏だけに残念です。
フォロー中フォローするフォローする