○ドビュッシー 牧神の午後の前奏曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1953年1月3日(放送)
○ラヴェル ラ・ヴァルス フリッチャイ/RIAS交響楽団 1953年6月8日(放送)
○ラヴェル ボレロ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1953年4月16日
フリッチャイによる牧神、意外と雰囲気があってよい演奏です。見通しのよさと、ゆらゆらした気分が混ざって絶妙です。
一方、ボレロは最初から音量が大きく早めのテンポでたんたんと最後まで行ってしまいます。ラ・ヴァルスについては特筆することはありません。
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