○ストラビンスキー ヴァイオリン協奏曲 グルミョー(Vn)、フリッチャイ/ケルン放送交響楽団 1951年7月8日(ライヴ)
○バルトーク ディベルティメント フリッチャイ/ケルン放送交響楽団 1953年5月4日(ライヴ)
○ストラビンスキー 春の祭典 フリッチャイ/ケルン放送交響楽団 1953年10月5日(ライヴ)
ヴァイオリン協奏曲は、楽章が4つありますが、全曲同じようなイメージです。
ディベルティメントは、やはりスタジオ録音が素晴らしいです。こちらの演奏は、もう少し出だしが元気があると良いのですが。
春の祭典は、私はスタジオ録音より気に入りました。スタジオ録音は、どこか単調で色彩感に乏しいように感じていましたが、このライヴは活き活きとしていて表情豊かな演奏です。