手を打てば 台風来たり 青き竜
梅士 Baishi
今日は土曜日、遠慮なく外を歩ける日である。
台風12号は屋久島近海に達しているようだが、進度
が定まらず、博多到着日時がはっきりしない。
再び遅延して、月曜日の朝が暴風雨かという状況で
ある。
暴風雨でもなんでも、走って通勤するつもりである。
台風は、竜に乗って空を飛ぶようで、大好きである。
今年は太平洋の気持ちが荒れている。
政治の原理から正義が失われている。
民主主義と言えども、人の支配である以上は、裏切
りと謀略といじめが政治の常套手段である。
目的のためには手段を択ばないという点では、共産
主義も民主主義も政治権力の体質に変わりはない。
信仰なき権力闘争の迷妄である。
参院選の選挙後に、選挙活動協力者の一人に対して、
5万円の提供があったとして、幸福実現党本部に家宅
捜索が入り、その直後ＮＨＫニュースにも流れたという
手回しの良い弾圧捜査があったという。
麻生副総理の提案で、菅官房長官が指揮して用意
周到、計画的になされた弾圧であるというのが幸福の
科学の霊捜査の結果だった。
創価学会に対して失礼であり、目障りだということで
あるらしい。
真田昌幸（麻生）の考えそうな謀略である。
しかし、エル・カンターレの怒りを買ってしまった。
四十七士を率いた大石内蔵助（菅）の有名も、事に
おいて小さすぎる。
今回、弾圧の相手にしたのはエル・カンターレである。
安倍政権の役割は、幸福実現党の弾圧を通して、
幸福実現党の政権時代を呼び寄せる所にあるのかも
しれない。
幸福実現党も心してかかることだ。
幸福実現党にとって、政権による弾圧は唯一のＰＲ
手段となるのだから、受けて立つほかはあるまい。
安倍政権による憲法改正など必要ない。
幸福実現党政権によって、憲法無効宣言を出せば
済むことだからである。
その前に、やはり、国家に忠誠を誓わない政治家や
政党の民主的政治責任追及は必要だろう。
これは恐怖政治ではなく責任政治というあたりまえ
のことである。
マスコミにしても同様である。
政治権力である以上、政治責任は公式に追及され
なければなるまい。
それが民主主義である。
非民主的権力の横暴を裁かれるべきである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党
