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+ 旧暦の師走・・・ 学校法人法の亡国的差別  学校法人への補助金を廃止し、無金利の教育ローンを!

2010年01月18日 20時44分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    旧暦に  また走らんか  師走なり   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 博多は気温4℃、まさに真冬である。

 なるほど、旧暦は師走。

 旧正月こそは新春というにふさわしい。

 その新春を迎えるために、本番の師走を迎え撃つとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

教育の自由を奪う学校法人法


 学校ビジネスには「無認可校」という差別がある。

 学校法人法に定められたさまざまな施設、設備要件、教員要件を備

えなければ学校として認可しないというものである。

 学校法人として認可されると、国の補助金が出る。

 いわば、護送船団方式の保護業界である。

 

 その結果、「無認可校」という差別を受ける。

 実質的に学校に他ならないのに、学生には学割も認められない。

 この差別に合理性があろうはずが無い。

 むしろ、自由な発想による教育が妨げられ、学校は時代遅れになる。

 それが、今日の就職難である。

 学生が、企業ニーズに合わないのである。

 そんな学生を無理して採用する余裕は無い。

 

 学校設立は原則自由設立主義によるべきである。

 学校に補助金を出す必要も無い。

 学生に、学校選択の自由を与え、低利融資をすればよいのだ。

 日銀が無金利で銀行に貸し出すくらいなら、将来の国の発展を担う

学生の教育ローンを無金利にして融資するほうがよほど国の発展に

寄与するであろう。

 

 学校法人法を根本から改めない限り、教育改革はできないであろう。

 幸福の科学が設立する学校は、最も理想的な学校となるであろう。

 しかし、便利な立地は選択できない。

 学校法人法の縛りがなくなれば、さらに理想的な学校運営ができる

だろう。

 

 文部科学省もまた、解体した上で、最小限に再構成しなければならない。

 そうでなければ、教育が崩壊し、縮小してしまう。

 それは、国家の衰退を意味する。

 

 現代的差別は、弱い者いじめよりも、創意工夫の自由規制にこそ強

く現れているということを警告しておきたい。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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