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+ 山茶花の蜂・・・ 「消費税を撤廃せよ」という発言がなぜマスコミには現れないのか?

2010年01月12日 08時13分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    雪化粧  する花もあり  日本yamato    

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 地球温暖化の年末年始は大いに冷え込んだ。

 雲仙にも雪が積もった。

 ところが、道端の山茶花並木はぶんぶんと音を立てて大繁盛だった。

 日本ミツバチである。

 

 恐ろしいスズメバチも、大軍勢の西洋ミツバチもおねんねしている真

冬に、日本ミツバチは武蔵のように、達者に蜜を集めていた。

 実に、日本的精神とは、素晴らしい事である!
 

 

 蜂がいてこそ、山茶花の華やぎがある。

 蜂といい、蟻といい、ほんとうに不思議な生き物である。

 その蜂に混ざって、蠅が山茶花の宿に泊まっていた。

 雪の中で蠅もまた、越冬している。

 

 公園で越冬している人もいる。

 野良猫も越冬している。

 雀も鳩もメジロも野営している。

 極寒の中、アフガン兵も岩場に野営しているのだろう。

 

 冬眠という仕組みの無い生き物にとって、越冬は試練である。

  必死である。

 そのときほど、無駄が省かれた美しい姿はあるまい。

 本質というのもは、そうしたシンプルさの中にこそある。

 

 では自分はどうか。

 もっと、削ぎ落とされなければならないと思う。

 目標に絞り込んで、日常の欲を削ぎ落とすということにチャレンジし

たい。

 それもまた、凡人に許された容易ならない悟りへの挑戦である。  

 

 

 

 

 

 

 

消費税20%?】 


 ワタミグループ創始者CEOの渡邊美樹氏は経営感覚のある政治提

言でも定評のある経済人であるが、その氏をもってしても、「消費税は

20%にまで上げなければならないでしょうが・・・」と前置きしてばら撒

き政策を批判するという姿勢であった。

 「もう、国には頼らない」という本まで出版しているのに、なぜ、消費

税20%の福祉政策論なのか、と違和感を思えてしまった。

 社会福祉予算の使い方を見直せということなのであろうが、国に頼っ

ていることには違いない。

 

 直接給付という福祉のやり方は限りなくなくさなければならない。

 それが、国民の自立であり、自由保障であり、小さな政府への方向

性である。

 農家所得保障などというのは、差別以外の何者でもない。

 農業が大事なら、農業を自由化し、企業化への道を開くべきである。

 そのためには、政策はいるがお金はそれほどにいらない。

 

 民主党支持番組というマスコミの立場上、消費税は仕方ないがとい

う発言を集めているのであろうが、なぜマスコミは貧乏神を演じるのか。

 「もう、国には頼らない」と本気で主張し、行動する日本人でなけれ

ばなるまい。

 

 幸福実現党の主張するごとく、消費税は撤廃である。

 日本人よ、覚悟を決めよ。

 依存してはならないのである。

 

 渡邊氏には、マスコミに悪用されないよう、幸福実現党マニュフェス

トや幸福の科学の出版物に学んで欲しいものである。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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