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■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 韓渡りの風・・・ 『政教分離』という呪いを断ち切れ! 

2010年01月24日 12時37分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    陸の果  凍えし北の  雪雑じり  

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 博多の北風は北の大陸から吹き降ろし、朝鮮半島を渡って吹いてく

る。

 その朝鮮では、このところ、氷点下10℃という冷え込みだったそうで

ある。

 釜山でも氷点下の冷え込みだったという。

 そのもっと北には、本当に凍えた国がある。

 

 朝鮮戦争におけるマッカーサーの失敗が、中国のPB国家というべき

北朝鮮の禍根を残した。

 日本でもまた、マッカーサーが作った「日本国憲法」という禍根が禍し

て、北の嵐が吹き荒れている。

 日本に吹き荒れている亡国の嵐は、その背後にもっと恐るべき勢力

の画策があると思わなければならない。

 

 その正体は、中国やユダヤ金融資本の奥に、もしかしたらもっと凶暴

な爬虫類型変装宇宙人「レプタリアン」が画策しているのかもしれない。

 現代の黒船は、中国の空母であるよりも、地球侵略をもくろむ異星

宇宙船というべきかもしれないのである。 

 

 北風の連想は、宇宙先進国との戦いまでを感じさせるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 『政教分離』との戦い 


 1月20日、北海道砂川市の空地太神社が市有地に建っていること

が政教分離原則に違反し、違憲状態であるという最高裁大法廷判決

が下された。

 

 原告はキリスト教徒だというが、左翼であろう。

 砂川というと、砂川事件を連想する地名である。

 しかし、砂川事件の砂川は、米軍立川基地(砂川町)のことであり、

北海道の砂川市ではない。

 

 砂川事件とは、60年安保闘争当時の基地反対闘争の流れでか、

米軍基地への不法侵入が、日米地位協定にもとづく刑事特別法違反

に問われた刑事事件である。

 この事件では、日米安保条約と、是に基づく地位協定自体の違憲性

が主要論点となり、最高裁は有罪判決とともに、憲法判断について

は、「高度に政治的問題については司法判断は適切ではない」とし

て、判断を避けた。

 

 これが、いわゆる『統治行為論』といわれる司法限界論のリーディン

グケースとして有名な事件である。

 ある意味では、大人の判断であり、ある意味でごまかしであった。

 

 同様に、政教分離を争う事件も、共産党をはじめとする左翼勢力が

展開する言いがかり事件である。

 これまでにも数多くの訴訟が起こされた。

 

 津地鎮祭訴訟、自衛官合祀訴訟、箕面忠魂碑訴訟、愛媛玉串料訴

訟など、実質的には国家神道批判ないし、宗教排除運動として展開さ

れたものである。

 政治闘争手段として裁判が悪用される分野といってよい。

 

 しかし、裁判は本来、個人の権利救済、紛争解決の制度であって、

政治活動の場ではない。

 政教分離原則も、政治が特定宗教とつるむことによって他の宗教を

迫害することがあってはならないという趣旨であり、そのような危険が

疑われるような関係を禁止する趣旨と解釈すべきである。

 

 本来、政治は神聖でなければならず、天意を汲んで行われるべきも

のである。

 まして、政治を世俗化するために宗教を徹底的に排除する制度と解

釈すべきではない。

 

 市有地の上に昔ながらの神社が立っていたことから、自らのキリス

ト教の信仰が迫害を受けたことになるというのか。

 そういうならば、被害妄想にほかなるまい。

 

 

 神社の敷地が公有地になっているところは、神社建立の経緯に遡っ

て調べると良い。

 神社に対する権利剥奪の結果が市有地になっているのではないの

か。

 実質的には、左翼勢力による神道に対する迫害であり、裁判の乱用

というべきであろう。

 

 今後、公有地上に建つ神社については、その由来が戦前の建立に

かかるものであれば、神社専有地として返還すべきである。

 まして、神社の存在は、日本伝統の神々を祭る日本人のアイデンティ

ティーであり、キリスト教のような排他的な宗教でもない。

 まして、天皇制は、日本神道の最高神官としての伝統的地位を日本

統合の象徴として再確認したものである。

 

 根本的解決は、「日本国憲法」は憲法ではないという無効を宣言する

ことによるべきである。

 「憲法9条」という亡国の手鎖と政教分離という手鎖を断ち切らなけ

れば、日本の独立は失われてしまうことであろう。

 

 なせ、政教分離が間違っているのか。

 神も仏も無いという政治を意味しているからである。

 政治から仏神を追い払うということは、神に代わる人が支配する政

治を意味している。

 民主主義といえど、リーダーなき政治、権力なき政治、権威なき政

治を意味しないからである。

 

 政治に神を!

 政治に仏を!

 政治に神聖な魂を!

 

 

 『政教分離』という呪いを断ち切らなければ、幸福実現党の躍進もま

た、ないことであろう。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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