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+ 海援隊の初詣・・・ 坂本竜馬の思案  希望の「亀山社中」  長崎港に空母の進水を!

2010年01月04日 08時17分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

    初詣  海援隊の  坂の上 

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 今日から仕事始めである。

 一年の計は元旦にありというが、仕事元旦として、一

年の計を練りたいと思う。

 竜馬のごとく、海援隊の若者たちのように、亡国の危機

感の中にあって、希望でありたいものだ。


 希望とは、今までに無い夢の実現を目指す志である。

 発想を転換して、新しい器を創造することである。

 


                             ※ 竜馬が帯刀していた刀

 

 

 年末年始は、長年の伴侶を失って憔悴している母の気

持ちを紛らわそうと、年末にも空いていたホテル「矢太

樓」に連泊した。

 港を一望する展望と、ずっと昔、天皇が宿泊された名

門ホテルだったということもあって、一度は投宿してみ

ようかと思ったのだ。

 そのホテルの場所が、風頭kazagasira という丘の上で

ある。

 

 ホテルは、噂どおり、上から下まで社員に人材がない

らしく、サービス

精神のない最低最悪のホテルに成り下がっていた。

 代を重ねた経営者も、よほどの暗愚なのであろう。

 

 それはさておき、ホテルに来て初めて風頭の所在を知

った。

 長崎生まれでありながら、せいぜい、凧揚げの名所ら

しいという程度で、行ったこともなかった。

 

 その風頭kazagasira 公園に竜馬像が立ち、鶴の港を見下ろ

している。

 大河ドラマの主人公ということでにわかに建立したら

い。

 その坂を一番下の方まで下ったところに、海援隊の拠

点となった「亀山社中」があって、観光客で賑わってい

た。


 被爆者の長崎から、竜馬の長崎に生まれ変わるのであ

れば、めでたいことである。

 

 

 

 

 さて、一年の計をなんとすべきか。

 今日一日、根底から問い直してみたいと思う。

 人々の希望を生み出すことが企業の役割である。

 そこに仕事のやりがいがあるのだ。

 

 竜馬の像を見ていると、長崎港に空母が浮かんでいる

姿が目に浮かぶ。

 「空母といわんでもええ。人工島か石油備蓄タンカー

とでも言えばええがぜよ。」

 三菱重工業の出番である。 

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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