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+ 猫の寝正月・・・ 老人介護のあり方について  宗教と信仰の役割

2010年01月16日 19時55分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    猫坂の  屋根に鎮たり  寝正月   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 一月十六日(土)、2℃だった気温が、今日は三倍、6℃になった。

 ハイチは気温35℃だという。

 

 12日に発生した、M7のハイチ大地震では、被害が最も大きかったと

いう首都ポルトープランスを中心に、14万人もの犠牲者が出たという。

 フランス、スペイン、韓国、中国などはいち早く救援部隊を派遣したが、

「友愛」を掲げる鳩ポッポ政権は、首相が追徴課税に応じた5億円を振

替えるつもりか、500万ドルのお金を出すと発表した。

 

 しかし、こんなときは金よりも救援隊だろう。

 そのあと、15日になってやっと、20名の医療チームを派遣すること

にしたという。

 被災者は300万人にも上るというのにである。

 

 「友愛」という言葉を汚す罪がどんどんと大きくなってゆく。

 

 

 さて、長崎の坂道と猫の話である。

 海援隊の拠点だった亀山社中は、風頭という丘に続く細い坂道から

雲を見上げるような坂の下にある。

 ほんとうに、長崎という町は坂道でできている。

 車も通れない坂道は野良猫の天下である。

 とにかく猫が多い。 

 

 要塞に恵まれた天下の猫だから気が強い。

 かつて、「信玄」と号した甲斐犬を連れて歩いていたら、猫の風魔党

に不意打ちを食わされて驚いたことがある。

 輪になって次々に飛び掛ってくるのである。

 さすがの信玄も、鼻っ柱を引っかかれて痛そうだった。

 

 その愛犬も亡き犬となった。

 亡き父は、信玄に会えただろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

デイケア介護施設のあり方について


 老人介護サービスのあり方には疑問を感じる。

 痴呆の出た老人も多いのだが、生きた屍のように生きがいを見失っ

た老人たちを見るとぞっとする。

 

 老人介護とは生きがいのサポートでなければならない。

 老人の生きがいとは何か。

 人間死ぬまで勉強である。

 だから、デイケアは、老人のための学校と考えたほうが良い。

 知育体育の日本柱で死ぬまで学んでもらうのだ。

 

 そうしたら、通うことが楽しくもなるだろう。

 痴呆でも、心の平安が最後の修行であろう。

 音楽、祈り、軽スポーツ、文化的創作、軽い食事ということが必要で

はないか。

 痴呆は脳梗塞から起こる障害と思われる。

 万能細胞による脳神経の再生ができれば良いのにと思う。

 しかし、魂は痴呆ではない。

 

 老人には、信仰と祈りの生活がサポートされたいものである。

 だから、寺や教会は、保育所だけではなく、合わせて、デイケアセン

ターとしての役割を積極的に担って欲しい。

 

 墓ビジネスで儲かっている寺などは特に、死ぬ前の信仰生活をサポー

トする責任がある。

 老人の最後の人生が平安でなければ、どうして国民が希望を持って

生きられようか。

 

 堂々と宗教を掲げ、信仰の大切さを訴えて介護ビジネスを展開して欲

しいと思う。 

   

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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