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+ 柿食う客・・・ 民間警察や自衛隊に、防犯、交通取り締まり権限を与えよ

2010年01月19日 07時35分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    群雀  柿食う客の  その話し 

    馬糞 Bafun 

 

 

  

 1月19日(火) 大寒イヴ

 明日は大寒である。

 しかし、今朝は少し暖かく感じる気温六℃。

 今日も留守中、メジロや雀が賑やかしいことであろう。

 

 雀を近くで見ると、筋骨隆々として意外とごっつい鳥

である。

 その羽は泥染めにした野良着のようだ。

 雀が群れて来ると、「猿の惑星」になったかのようで

もある。

 よく食べ、よくしゃべる。

 

 「そのおしゃべり、何の話?」

 

 

 

 

民間警察に権限を与えよ


 民間警察とは警備会社のことである。

 工事現場で交通整理をしたり、犯罪予防サービスを提

供している。

 護身用の装備はあるが、銃は携帯していない。

 

 しかし、その仕事は、警察業務である。

 もはや、公務員警察だけでは防犯できない。

 むしろ、管内で事件発生が発覚することを嫌って、事

件にしたがらいケースも少なくない。

 

 武器使用や事情聴取などの司法活動には資格として公

務員警察である必要があろうが、大半の防犯活動、順法

指導は公務員警察でなくて良い。

 民間警備保障会社に、交通取締りや違法警告と証拠蒐

集の権限を与えるべきである。

 同様に、自衛隊にも、一定の警察業務と権限を付与す

ると良い。

 

 そのための治安に関する国家試験を用意すればよい。

 自動車免許のように、一定期間ごとの更新と講習を課

せばよい。

 それで、権限乱用の抑制を法的に担保する責任制度を

備えればよい。

 

 警察業務の全てがビジネスに適しないわけではなく、

むしろ、ビジネスとして企業に委ねるべき部分が多いと

いうことである。

 

 街にも、学校にも、おびただしい違法、無法がまかり

通っている。

 迷惑駐車・駐輪だけではない。


 車道を右側通行して対抗して走る自転車、無灯火自転

車、携帯を見ながら走る自転車、傘をさしての自転車走

行、歩きタバコ禁止条例地域における歩きタバコと火の

ついたままのタバコのポイ捨て、路上における犯罪のに

おいのする勧誘など、実質的に危険な違法行為があふれ

ている。

 

 それは、単にマナーが悪いのではなく、違法行為であ

る。

 軽微な形式的違法にまで目くじらを立てることは無い

が、実質的違法というべき危険行為、迷惑行為は取り締

まらなければ立法目的を達しない。

 

 学校が無法地帯となるほどに治安の悪化した現代日本

にあって、公務員警察に依存しない警察力の強化が求め

られる。   

          


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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