盆の入り 地獄の窯の 蓋を開け
中村 梅士 Baishi
八月十三日、団扇をパタパタさせながら線香花火を楽しん
だり、町内会の盆踊りを楽しんできたりという日である。
しかし、今年は各地の花火大会も中止、盆踊りも中止だろ
う。
墓参りの中止も許してもらえるかも・・・。
ああ、それにしても、35℃の猛暑には両足に抱えたアイス
ノンではさすがに効き目が薄かった。
明日は一段と暑くなるという。
う~~~ん、早起きするか。
お盆ではあるが、毎年のこととはいえ、夏の陣の真っ最中である。
戦略のピントをきりりと結ぶべき勝負所である。
最後の踏ん張りどころである。
日経平均は23249、NYダウは27976と、景気よく株価を
上げている。
実体経済との格差が広がって、とても危険な状態である。
賭博師たちがロシアンルーレットを演じているようである。
それと無関係に上海市場はかつての好景気時代の株価を再
現させようと虚数を上乗せしている。
今日の虚数は、3320ポイントである。
まだ、何の反省もしていない証拠である。
まずは、元と米ドルとの交換を禁止することだ。
共産政府が崩壊しない限り、ならず者国家による世界侵略
の野望は消えないからである。
共産政府が崩壊し、侵略された国が解放され、チャイナ本
体が都市国家レベルに分解されない限り、ナンチャイナ包囲
網を緩めてはならないし、世界の工場などという地位を許し
てはならないのである。
他方、日本は植民地政治下における公務員社会主義体制と
マスコミ独裁政を崩壊に追い込まなければならない。
現行憲法無効宣言、日本独立宣言という革命を実現したい。
新憲法は、小さな政府への方向転換、地方自治の廃止、大
統領制、マスコミ責任制、祭政一致の宣言を骨格としたい。
大川隆法総裁の新憲法草案では、地方自治と天皇制は残す
ことになっているが、その点には異議がある。
地方自治は廃止するべきであるし、天皇制は実質的に廃止
されていると見るべきであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party