逆光に とんぼの翅が 切り結び
中村 梅士 Baishi
蝉しぐれ同様、トンボも溢れているのだろう。
都心部でもトンボの羽音がぴしっと音を立てて切り返すこ
とがある。
公園には百日紅や夾竹桃が満開である。
職場の場所が変わって、同じ天神と言っても違う風景を探
検している。
かつての職場とは5分程度しか離れていないところだが、
筋が違うともはや遠いところに思える。
しかし、違う風景は新しい発見があって面白い。
さて、今日も学生との真剣勝負だった。
どうしても小論文が書けない学生のもがきには時に涙がに
じむ。
悔しいのだろう。
その原因分析は心理分析に近い。
悪霊が憑いているなんてことで解決のつく問題ではない。
しかし、もがいていることに意味がある。
これで合格できれば、また、感動のドラマが生まれるのだ。
結局、楽勝はできないのである。
社会主義国日本には、まだ天誅というべき天変地異は起こ
らないのだろうか。
スイカの季節だが、熊本のスイカはチャイナの鰻同様、買
いたいとは思わない。
朝鮮勢力と通じていた熊襲の伝統なのか、左翼勢力の強い
自治体である。
細川ゴミ元総理も、熊本県知事出身だったと思う。
熊本が天変地異を相次いで受けるのは理由があることだと
言いたいのである。
日本が社会主義国であることを考えれば、それほど突飛な
ことでもないのだろうが、日本の伝統精神からすれば許しが
たいことである。
公務員社会主義は、制裁されなければならない。
公務員は、十七条憲法の原点に戻るべきである。
大半は恥じて、辞職することだ。
ただし、女性公務員は左翼でない限り、生活を保持するこ
とが許されてしかるべきだとは思うが。
そこは、フェミニストの慈悲というべきか・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party