立秋の せめて涼しき 言葉かな
中村 梅士 Baishi
今日は立秋で月遅れの七夕である。
全く実感のない暦上の出来事である。
今日も暑い一日だった。
免許切り替えに行こうと、猛暑の中を猛烈に歩いて行った。
ところが、コロナで受講制限していますとかで受け付けら
れなかった。
何の連絡もなく、勝手に決めた受講人数制限である。
行政は、コロナと言えば、何でも勝手にできるらしい。
公務員による平民差別である。
その場で革命を起こそうかと思ったが、バカ警官OBを怒
鳴り上げて、ニャンニャンした。
どうも荒神系らしい。
上着まで汗びっしょりになった。
昼飯は古巣のちゃんぽんをと思っていたのに、事件のため
にすっかり忘れて、弁当を食べていた。
市販の弁当は、買うときは旨そうだが、食べるときはうま
くない。
一番うまいのは日の丸弁当なのかもしれない。
海外の映画を見ると、大半銃を構えている。
バンバン打ちまくって、人が血しぶきをあげて死ぬ。
たいがい、ヒューマンドラマを見たいと思うのだが、麻
薬、けん銃、暴走車が映画の陰影に使われる。
車と同じで、銃も人を野獣にする。
麻薬は悪魔的な獣にする。
人は、便利だから買うのではない。
獣の本性が疼いて買うのではないか。
だから儲かる。
公共交通機関や業務用トラック以外に、個人の趣味として
の車は銃規制と同じ扱いにするべきではないのか。
人はもっと歩くべきである。
歩くことで人はストレスが解消され、血行が良くなり、頭
もよくなる。
VW社は、ウィグル自治区に工場を立てて、ウィグル人の
奴隷労働で儲けていることが明らかにされた。
車社会の本性は、戦争であり、野獣的暴力抗争であり、差
別意識である。
まあ、車を楽しむのは、天変地異で電車が止まり、日本の
人口が半分になってからでよかろう。
基本的には歩いてどこにでも行ける。
旅の楽しみと健康ライフがよみがえる。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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