赤鬼の 煮立てる釜の 暑さかな
中村 梅士 Baishi
今日の最高気温は37℃、室内温度は35℃を超えていた。
氷嚢を両足に抱えて、赤鬼と睨み合うように仕事をした。
夏の陣で一歩たりとも後退するわけにはゆかない。
何とか踏ん張ることができた。
明日はお盆、終戦記念日で母の誕生日である。
母は楽しみにしているデイケアの日で、友達に会えるとご
機嫌だった。
いい誕生日になるだろう。
ならば、安心して、夏の決戦に備えたい。
友、遠方より来る、また楽しからずや。
忙中閑あり、それが、お盆のころの楽しみでもある。
かつては両親と温泉宿に泊まりこむのが恒例だった。
まあ、静かに猛暑の盆を楽しむとしよう。
日本のエネルギー自給率は12%、食糧自給率は37%だとい
う。
アフリカやチャイナのバッタの被害が広がっている。
穀物の疫病も流行るという。
豚の疫病で大量に処分され、すでに豚肉が口に入らなくな
っているという。
いよいよ、食糧危機に直面する。
併せて、次々と新型のウィルスが猛威を振るうという。
その神意は、チャイナの人口を4億人にまで減らすのだと
いう。
内乱の動きもある。
経済が破綻しているし、ナンチャイナ共産党幹部の汚職蓄
財のすさまじさも露呈している。
これで内乱が起こらないはずがない。
年内にもナンチャイナを崩壊させるという。
それはそうだと思う。
もちろん、日本にも琵琶湖ニャンニャンや富士五湖ニャン
ニャンがいて、洞庭湖ニャンニャンともつながっているとい
う。
規模があまりにも小さいが、もしかしたら大規模な天変地
異が起こるのかもしれない。
もともと竜宮界の磁場であり、竜を司る霊力がある。
巨大な台風が襲うかもしれない。
日本にも革命が予想されている。
これは不可避だろう。
今の公務員社会主義による植民地政治体制では日本は死滅
するしかないからである。
革命はきっかけが必要だが、それが天変地異かもしれない。
いくらでも考えられる。
危機的状況がいくつも予言されているからである。
あとは簡単である。
幸福実現党があるからである。
明日はお盆だが、信仰心に目覚めるべきである。
信仰とは、ご利益信仰ではない。
ご先祖様、どうぞお守りくださいというのではない。
迷っているご先祖があれば、どうか、私たちの光ある生活
を見て、天上界を目指してください、と光を手向けるのが供
養である。
自我我欲によって神を利用するのが信仰であるはずがない。
信仰とは、与える愛そのものへの感謝であり、与える愛を
実践するぞという覚悟である。
神への誠意が信仰なのである。
今年、生死の境を見るような天罰が下るが、信仰があれば、
禍は過ぎ越してゆく。
信じる力が、新しい文明を開く力である。
まずは穢れを祓うことだ。
掃除をし、塩を盛り、水を撒き、柏手を打ち、邪気を払う
ことから一日を始めるとよい。
自我我欲、自己中心こそは、穢れである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party