雨上がり 菖蒲の花を 見つけたり
中村 梅士 Baishi
午前中は梅雨のような雨模様だった。
雨読かなあと思いつつ、昼前には雨が上がった。
ならば、今のうちにと、ジョギングに出かけた。
ところが、想定外に暑かった。
気温は２５℃で蒸し暑い。
それでも、菖蒲の花をみつけたのは収穫だった。
途中で水を飲み干して、走れなくなった。
空港に向かう初めてのコースで、道にも迷った。
やっと土地勘を取り戻し、筥崎宮に至った。
庭園を見たかったのだが、５月中は閉園という張り紙
で門が閉ざされていた。
そうか、結局どこもゆくところはなかったということ
かと合点した。
まことにもって、基本的人権が停止されていた。
にもかかわらず、感染防止というだけで、重大な危機
的状況については説明がないままである。
CHINA製の生物兵器として開発されたウィルスである
ため、きわめて殺傷力が強く、国民の生命を守る初期対
策なのです、とはっきり説明すべきことであろう。
かわいい巫女しゃんもマスクをして、巫女形無しであ
る。
これでは、神社の神格にも幻滅を感じる。
「敵国降伏」の額に一礼して、柏手なしで神社を後に
したのだった。
それにしても、１０ｋｍ程度のジョグ＆ウォークです
っかりくたびれた。
う～ん、体力増強の特訓が必要だ。
明日も軽く走るとしよう。
『天照大神の御本心』を拝読した。
過激なことは申されていないようでありながら、厳し
い内容だった。
天照大神は皇室や神社神道とは距離を置いているとい
う。
今は、幸福の科学から地球を見ている意識だろうか。
皇室の危機はさることながら、高天原もかつてのオリ
ンポスのように廃墟となるかもしれない瀬戸際にあると
いう。
戦後日本人の不信仰の罪である。
本来、国民の信仰心を高めるのが天皇、皇族の役割で
あろうに、様々な縛りがあるとはいえ、神職としての責
任は果たしていないと、指摘されておられた。
まさに、そういうことであろう。
CHINAの生物兵器として作られたウィルスであるこ
とも指摘されている。
それでも、日本人はなんとか助けたいが、信仰あって
こそのものである。
気づきがあれば、犠牲者は５０万人以下にとどまるで
あろうという。
５００万人は死ぬであろうという予言に比べれば、穏
やかな予想である。
しかし、何と申されようとも、日本人は霊言を無視し
続けるであろう。
唯物論で見事に討ち死にするのはよいのだが、不成仏
霊になって、何百万人もさまようというのも迷惑な話で
ある。
せめて、死んだら、死んだのかなあと悟ることだ。
死体袋に詰められた自分を見たら、死んだかもしれな
いと察するべきである。
自分の手を胸に突き刺してみるのだ。
すっと通ったら、死んだ証拠である。
地獄は阿鼻叫喚だらけで込み合っているだろうが、そ
れが、戦後日本の心情であるのだから、よくよく反省す
ることだ。
それは悪夢ではなく、霊界のリアルだと知ることであ
る。
とりあえず、ご愁傷さまでございます。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
