花つつじ 満月の夜に 花を脱ぎ
中村 梅士 Baishi
公園のつつじの山がほぼ花を終えていた。
花を脱ぎ捨てて、満月の夜に飛び立って行ったかのようだ。
連休が終わったのだから、そういう時節ではある。
山藤も終わっているのだろう。
今年の新緑はあくせくと仕事に追われていた。
オンライン授業というのは、かえって仕事を多忙にする。
こんな時に、PCは壊れるし、ノートPCでは仕事が遅い。
街を歩いている人は少ないが、みんなマスクをしている。
やっぱり、異様である。
マスクは十分にあるが、あまり使わない。
ウィルスは人の細胞に入り込まない限り短命だ。
日に当たると、すぐにも死滅する。
マスクは洗って干せば何度でも使える。
まあ、やるべきことをやる。
それだけだ。
奇跡の霊言が惜しみなく公開されている。
本当に人口100億とかが許されるものなのかと思っていたが、
80億人のところで、ストップがかかり、人口調整が作動し始
めた。
適正人口は、30億人から40億人程度だろう。
延命治療という唯物論医療も、無駄に人口を増やしていた
のではないか。
天寿ということを受け止めるべきなのだ。
信仰なき延命になにほどの価値があるものか。
まあ、ジョン・レノンではないが、ケセラセラではある。
ただ、維新の志士のごとく死にたいものだ。
そうでなければ、おめおめとは還れない。
上皇殿も、何もできていない皇室に焦りを感じておられる
ようである。
総裁を頼って、天照大御神の公式の霊言を賜りたいと、霊
体で頼みに来られたという。
なんとも身勝手なお願いであることよ。
2時間にも及ぶ霊言が下されたという。
皇室総退陣の覚悟で、本来やるべきことをなさるべきであ
ろう。
宮内庁に捕らわれの身ではあるが、皇室の伝統精神は天皇
一人でも、上皇一人でもやるべきことははっきりしているの
だから。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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