紫の 締め込みを干し 花菖蒲
中村 梅士 Baishi
もう菖蒲の季節なのだろうか。
今朝は爽やかな五月の風が吹いている。
五月までは春である。
新緑は初夏だが、春に芽生えた夏というべきだろう。
皐月は旧暦の五月であり、梅雨の季節と相場が決まっ
ている。
もうすぐだなあと思っていたら、今年は閏四月が挟ま
っている。
なんと旧暦五月は一か月先のことになる。
今年は、博多祇園山笠も、長崎くんちも中止となり、
神も仏もない貧困な季節になる。
もっとも、現代の祭りはマスコミに奉納する邪道を走
っているように思える。
マスコミから放映権料を取っているのかもしれないが、
神事としての魂を売り渡してはいないか。
チャイニーズな長崎くんちも廃止してよい。
キリシタン禁令の踏み絵のような祭りでもあったのだ
から、不浄である。
これもマスコミ奉納の商業イベントに堕しているのだ。
2019年までの時代とは決別するべきである。
信仰を見失った世紀だったからである。
これから多くの人々が累々と屍を重ねることになるが、
信仰の再発見のためであれば、浮かぶ瀬もあるであろう。
2020年は、東京オリンピックの中止と共に、文明の
転換点として歴史に残るであろう。
そういう時代を生きているというリアリズムを堪能し
たい。
幸福の科学では、次々と重要な霊言が収録されている
という。
一般には非公開のものもある。
遠江さんの霊言速報には、ちょっとだけよ、という霊
言のニュアンスが語られている。
貴重な手がかりとして、時々聞いている。
新着情報としては、幸福の科学映画『エクストラの秘
密』の上映の便宜を図るために、宇宙連合軍の配慮とし
て、一時感染の勢いを抑制するということである。
つまり、6月中の上映期間までは、感染が抑制される。
しかし、このまま人類の反省のないままに収束すると
いうことはない、ということのようである。
このまま終わりそうだ~と思うのが日本のマスコミ
や大衆だが、そうはならないということである。
パンデミックも再燃するし、食糧問題も深刻になる。
ナンチャイナ国は、アメリカの本格的な攻撃にもさら
される。
10億人程度は人口を減らしたいというのが荒神の意
図だというから、そうなるだろう。
世界は、幸福の科学を頼りにしなければ、先が見えな
いし、判断がつかない状況なのである。
トランプ大統領も幸福の科学の指針を頼りにしている
という。
罰当たりなのは、日本のマスコミと政治家である。
政府も罰当たりであるが、公明党と手を切らなければ
さらなる国難の度を増すであろう。
まもなく、現実となることであろう。
これは予言ではなく、必然である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party