父母の 懐かしくもあり 初夏の草
中村 梅士 Baishi
五月の母との旅行写真は、初夏の野草や海岸の風景ば
かりでつづられている。
しかし、それを見ると、切なくなる。
母は存命だが、近くにいるというのに滅多に会いにゆ
かない。
老いた母の姿を見るのも辛いものがある。
諸行無常とはいえ、両親の恩に報いることができなか
ったことが残念ではある。
恩に報いるとはこの世的に一定の成功を収めることな
のかというと、そうした自慢に何ほどの価値があるだろ
うかとも思う。
まあ、一定の見識を持つことはできたのではあるが、
この世的な価値は伴っていない。
諸天善神の働きもない。
つまりは、凡人撤退でこの世を去ることになるのだろ
う。
まあ、五月中に、老母を一泊旅行くらいには連れてゆ
くとしよう。
六月になると、米中戦争で、旅行どころではなくなる
かもしれない。
その時までは、老後の疲れを癒してやりたい。
この世的には成功できなかったからこそできる親孝行
かもしれぬ。
さて、今日も一日閉じこもって授業の仕込みをしたが、
終わらなかった。
明日ももがきの一日になりそうである。
早起きして仕事を始めるとしよう。
今日のジャズタイムはセロニアス・モンクのラウンド
ミッドナイトでふ~っと深く息をつく。
走行を終えた機関車がフ~ッと蒸気を吐くイメージで
ある。
さて、今日は9時には寝るとしよう。
共産党ウィルスを世界中にまき散らしたナンチャイナ
が、救済事業として、マスク2兆円の売り上げを上げて
いるという。
なんとも忌々しく、厚かましいことである。
日米は、意地でもマスクの増産体制を作るべきである。
CHINAからの輸入は禁止にするべきである。
アメリカによるナンチャイナ報復攻撃が待ち遠しい。
ナンチャイナを完全にフリーズさせることなくして、
この戦争は終わらない。
「中国とは仲良く持ちつ持たれつで付き合ってゆくべ
きだ」などと抜かす軍事評論家がいるが、ナンチャイナ
類であろう。
行動のカギはトランプ大統領に決断にかかっている。
それを合図に、一斉にナンチャイナ封じの運動を展開
したいと思う。
北朝鮮の動静にも興味がある。
重大事ではないが、金 与正さんの変身が見ものだと思
うからである。
おそらく、金正恩は死んでいるだろう。
トランプ大統領とどういう密約が交わされているのか、
ミステリーである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party