天皇を 筥崎宮に 祝いたり
梅士 Baishi
朝九時すぎ、思い立って筥崎宮まで走った。
天皇誕生を祝う儀式の準備に巫女らがかいがいしく駆
けていた。
少し、華やかな雰囲気である。
境内では、屋台町のようにたくさんの古物売りのテン
トが並び、多くの人で賑わっていた。
やはり、朝のジョギングは気持ちよい。
健康な充実感で、天皇誕生日を祝った。
天皇の日本国としての象徴的存在にとって、「内閣の
助言と承認」など、不敬というべきであろう。
天皇が関わっていない任命や立法に天皇の国事行為は
必要ない。
政府から依頼があって、外交使節の接受などをする分
には構わないが、事前の了解をえるべきである。
皇室は伝統文化の継承と、神道の主催者としてのお勤
めがある。
その意味で、主たる神社は皇室の経費で賄われるべき
であるし、そうした神職によって宮内庁もまた組織され
るべきである。
さらに、皇居は江戸城址を出て、京都か奈良、あるい
は宇佐八幡ないし大宰府に遷都されるべきである。
那須でもよろしかろう。
伝統の地に遷都されるべきである。
これからの皇室の基本スタイルについて提案しておき
たい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党