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+ クリスマス過ぎのサンタ・・・ クリスマス・マインド  高瀬舟に思うオイタナジー問題  自殺は美しくない

2016年12月26日 18時02分19秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 クリスマス  過ぎしサンタの  髭をなで 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 クリスマスには神社に参拝した。

 教会も讃美歌もクリスマスケーキも、関わりのないも

のになった。

 鶏の足を買ったのはターキーの代物ではなく、うまそ

うだったから買っただけのことだ。

 クリスマスも賞味期限も過ぎたが、残りの足にかぶ

つきたい。


 今日は一日雨である。

 居眠りが長く、読書がはかどらない。

 年内に、童門冬二の『立花宗茂』を読みたい。

 百田尚樹の『海賊と呼ばれた男』も読みたい。

 長いこと積読状態では年が明けぬ。


 映画『エルフ~サンタの国からやってきた』を見た。

 エルフとは精霊というよりも、小人の宇宙人だろう。

 ネス湖にも小人の宇宙人の基地があることが、総裁

遠隔透視でレポートされた。

 だから、サンタの国の物語も、単なる子供の夢の物

ではない。


 映画『Big』も楽しんだが、子どものクリエイティ

ブな遊び心は、大人にも必要なクリエイティブ・マイン

ドであると思う。


 「わたしは担当ではないので分かりません」で済ます

社員の事なかれ主義の対応を見ていると、最もクリ

ス・マインドに遠い、屑だと思う。

 こうするもんだと、見せてやったのではあるが・・・。



 大川咲也加著『文学のすすめ』を楽しんでいる。

 森鴎外の高瀬舟は、オイタナジーへの問題意識を描

た小説である。


 回復の見込みのない病床の弟が、兄の苦労を思って

イフで自殺を図ったが即死に至らず、ナイフを引きぬ

て死なせてくれと懇願する。

 その弟を見かねて医師を待たずに、死に至らしめた

いう事件ある。


 刑法的には自殺幇助罪に該当するのだろうが、道義

的には、人の人生の自己決定権を侵害する罪としての

殺人の違法性は認められない事例だろう。

 自殺幇助の違法性は、自殺は人の人生責任に反する、

いわば試合放棄、敵前逃亡を助けたという犯罪である。


 もちろん、自殺をしても仕方がなかったというべき事

情があればともかく、原則として、後世に遺産を残す死

に方ではない。

 自分なら、医療を拒否して戦死したい。

 それも小説の考案のようなものだろうが。


 人生は人間としての尊厳を高めるためにある。

 切腹と言う武士の美学はともかく、にっちもさっちも

行かなくなって、この世に失望して自殺するというのは、

人間として醜いことである。


 人間は全員死ぬのであるから、人生は、いかに死ぬ

という死の美学に挑戦しているのだといえる。

 試練から逃げてはいけない。

 サンタクロースの魅力、それは、ささやかでも、夢を

与える愛の実践にあるだろう。

 愛を問われるのが人生である。

 人助けができるということは、幸せな人生である。

 ビジネスの原点もそこにある。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  


 


  

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