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+ 富有柿のたより・・・ ふらつく東京オリンピック  競技会場は全て東京都内、プレ大会は地方でもと考えよ

2016年12月01日 18時50分59秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 富有柿の  便り届きぬ  元気らし 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 数年前、突然40年前の高校の同窓生から、借りた

お金を返したいと小切手が送られてきてから、毎年富

有柿が送ってくるようになった。

 むろん、小切手は謝辞したがそれ以後のことである。


 今年はもうよかろうと、こちらからも送らなかったが、

やっぱり柿が届けられた。

 とても高価な果物である。

 さて、返礼は何が良かろうか。

 どうして送ってくるのだろうかとさえ思う。


 年に一度も電話でさえしゃべらない友人であるが、

忘れることはない。

 子どもの頃の同級生は、特に女の子は忘れられな

い人が三人はいる。

 片思いの切なさであろう。

 まあ確かに男も同じくらい覚えているのだが、若い

うちに自殺したり、殺されたりしたものもいる。

 

 メールが途切れると不安になるというスマホ中毒が

多いが、自分はスマホというやつすら今一つ良くわか

らない。

 どちらが孤独なのだろうか。

 




 オリンピック会場を東京外に移して安く上げようと

いう体軸のブレが収まっていない。

 スポーツ軽視の政治意識の性であるが、いい加減

にしてほしいと思う。


 東京オリンピックは国際都市東京をアピールする

チャンスである。

 東京都内に全ての競技場をコンパクトに集中させ

こその東京オリンピックであろう。

 海外でのオリンピックで分散型があったにせよ、そ

れはまずいやり方である。

 オリンピックの競技会場は全て都心部に集中させ

るべきである。


 地方に分散してもよいのは、練習施設や宿泊施設

である。

 そのために、リニア新幹線を急がせているのだ。

 地方の競技場を利用するのは、東京オリンピック

のマーケティングとしての国際大会であろう。

 福岡も2016年オリンピックを目指したのであるから、

プレオリンピックの国際大会を次々に企画するべきな

のだ。


 セパタクロー、ドッヂボール、グランドゴルフ、ソフト

ボールなどのマイナー競技やアダプテッドスポーツに

照準を合わせてもよいのではないか。

 それが、九州スポーツアイランド構想である。

 スポーツアジア共栄圏構想でも良い。

 スポーツは国際文化であることを忘れてはならない。


 本来は、そうしたことを鹿屋体育大学が提案する

立場でもあろう。

 スポーツ庁ではない。

 大学である。

 そういう気概が欲しいものである。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 


  

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+ もみじ葉を拾う・・・ 大晦日の構想  医療解体の必要  海洋アジア幸福圏構想

2016年12月01日 11時54分59秒 | ◆ 日本国独立運動


 もみじ葉の  美しき色  拾いけり   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 公園の桜のもみじ葉がとても美しく色づいて散って

いる。

 それを拾ってポケットに入れた。

 栞にしようと思った。

 ところが、そのまま忘れた。

 ポケットの中でちりちりと丸まって枯れていた。


 午後三時、久しぶりにちゃんぽん屋に入った。

 ちゃんぽんを食べるのは力仕事である。

 野菜が高騰しているせいか、山盛りだった野菜が

なだらかだった。

 それでも、やっとの思いで平らげた。



 

 

 今日から師走である。

 カレンダーが気になってきた。

 通販で見ると、お気に入りが売り切れになり始めて

いた。

 スケジュールは、『新暦・旧暦カレンダー』を愛用し

ている。

 一年間付き合うのだ。

 気に入ったものでないと使いたくはない。


 今年の正月は巣穴で過ごすことになった。

 毎年、旅先での至れり尽くせりの正月だったが、除

夜の鐘を聴く大晦日と初詣の元旦を迎えたい。


 おせち料理なんてものとは無縁である。

 せいぜい、魚やでブリでも仕入れて、刺身と雑煮が

食えれば上等である。

 あとは、山歩きで最高の正月になる。


 格式のある立派な正月があり、それなりの賑わい

ではあろうが、憧れはない。

 庶民的付き合いもない。

 どうも、日本的ではないらしい。

 それでよい。



 


 山崎豊子の『白い巨塔』を読み始めた。

 人は狭い競争社会で生きており、勝率が高いとそ

れなりの実入りがあるのだろう。

 スポーツばかりではなく、一般の競争社会も勝利

至上主義がしのぎを削っており、謀略の戦国時代を

展開しているように見える。


 医療世界があたかも現代の上流階級でもあるかの

ように君臨しているのだろうが、やっていることは所詮

寿命を少しばかり伸ばしている程度のことである。

 赤髭さんがいて、薬屋さんがあれば、特に不都合

はない職業である。


 医療保険制度にたかって、少しいい気になり過ぎ

てはいないか。

 医療経費43兆円は異常である。

 厚生労働省の許認可行政を廃止し、医療を自由化

すれば、医療費は10兆円もかかるまい。


 医療の大リストラは、公務員の大リストラと並ぶ、

大東亜共栄圏建設の課題である。

 「大東亜共栄圏」あらため、「海洋アジア幸福圏構

想」でもよい。

 国民の自由を蝕む癌組織は、海洋アジア幸福圏

建設にとっても排除しなければならない。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

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