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+ 若葉紅葉の花トンボ・・・ 自由×平等=公平  中国の権力抗争と習近平の狙い

2013年05月27日 07時24分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  若もみじ  朱塗りの羽根を  飛ばさんと

   梅士 Baishi

 

 

 

 

  昨日は夏だった。

 今日も夏だろう。

 少し雨かもという予報だったが、雨は明日になるらし

い。

 演習林を歩いた。

 蜻蛉を見に行こうかという程度の期待だった。

 しかし、行けば新しい発見があるものだ。

 手つかずの野いちごが山ほどもあった。

 宝の山である。

 プチプチとしてうまかった。

 

 雨音かと思った。

 パラパラと降っている。

 正体は、雨粒のようなクスノキの種?のようである。

 

 蓮池には早いのか遅いのか、菖蒲が少し咲いていた。

 とりあえず、今年も菖蒲駅を通過~。

 蓮華の花も白い花を咲かせ始めていた。

 

 最大の発見は、まだ五月だと言うのに、ニイニイゼミ

の声を聞いたことだった。

 いつもは山笠の頃である。

 季節がどんどん先を急いでいるように思う。

 さて、紅葉若葉は新緑に朱を染めている。

 竹トンボのような朱塗りの種を今にも飛ばさんとして

いる。

 編み傘のように、日本らしい原風景である。

 

  

 

 

【 中国の内部不満報道にみる権力抗争の危機 】  

  中国は共産党一党独裁による暴力的官僚社会主義である。


 中国の富裕層とは、上から下までの役人と、その手の

ひらから芽出したあやしい企業の、企業内官僚である。

 しかし、その官僚的収奪構造に自滅の危機が迫ってい

る。

 

 年8%以上の経済成長を粉飾するために、「都市化政

策」を役人の出世競争の競りにかけている。

 結果、農村部の破壊と幽霊都市の出現が異様な光景と

して報道されている。

 しかし、それはNHKが習近平の指示を受けて報道して

いる謀略番組のようにも思われる。

 李克強の失脚を画策する陰謀番組なのではないか。

 

 習近平も軍区抗争の亀裂を抱えているはずだ。

 瀋陽軍区に入り込んで、軍区の統一を目指すのではな

いか。

 戦国時代に突入するのである。

 

 統一の大義名分として、北朝鮮の狂気を使って韓半島

を軍区支配下に置くという「アジア統治」があるだろう。

 北朝鮮のジョンジョンを挑発しながら、他方外部に向

かっては北朝鮮の横暴を非難して乗っ取りのチャンスを

うかがうという作戦だろう。

 

 しかし、本当の狙いは、韓半島の統合によって、瀋陽

軍区を筆頭にした軍区のヒエラルキーを作り、やがては

一元的な軍隊組織を編成するのが狙いなのではないか。

 習近平の大義名分ストーリーを許してはならない。

 

 いずれにせよ、中国は内部崩壊を起こす。

 企業は中国市場から手を引かなければ日本を危機に巻

き込むことになるだろう。

 企業の海外進出は、売国奴的に国益無視でやってはな

らない。

 敵国である中国に対しては、距離をおくことである。

 それは企業のモラルでもあろう。

 

 他方、日本も公務員社会主義による有象無象の公務員

ブルジョアジー社会である。

 不公平社会なのである。

 自由主義社会に求められるのは平等ではなく公平なの

だ。

 自由×平等=公平 なのである。

 

 日本の内部崩壊要因は、増殖した公務員社会主義の不

公平な支配構造にある。

 公務員リストラは革命として実施されなければならな

い。

 公務員社会主義による日中の危険な親和性を断ち切ら

なければならない。

 構造的な不公平を許してはなるまい。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

  

 

 

 スピリチュアル政治学要論

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