すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

🐍⁵  ツバメの空・・・ 黄金の糸トンボと笹栗春蝉の発見  東南アジア諸国と安全保障条約を準備せよ

2013年05月08日 08時22分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 特急の  燕の空の  行きつかず  

   梅士 Baishi

 

  

 

  ツバメは初夏の渡り鳥であろうか、上下していた雲雀の

空から一転してツバメの剣さばきのような高速の空を見る。

 新緑を見る南蔵院の駅前で、人目もはばからず、小回り

してカメラで追った。

 

 ただ飛んでいるのではなく、虫を追って狩りをしてい

るのだからすごい。

 光陰矢のごとし、しばし時間を忘れていたことである。

 

 

  

南蔵院駅前 5.6 

 

 

 初夏の遍路道には燕やシャガの群生、初蛙、初野イチ

ゴのほかにも新しい発見があった。

 その一つは、山中で出会った黄金の糸トンボである。

 30cmほどに接近しても逃げなかった。

 目玉がかわいい。

 

 

 

  

 

 

 もう一つは、春蝉である。

 姿はみえないが、篠栗のごく一部の杉林に鳴いていた。

 笹栗春蝉と名付けてもよいのではないか。

 

 雲仙春蝉は有名だが、航空基地がある芦屋の松林にも

春蝉がおり、さらに笹栗にも春蝉を発見したのだった。

 じ~~~と鳴く今ひとつ盛り上がらない声だが、新緑

の初夏を告げる珍しい存在である。

 

 

 

 

  

【 東南アジア諸国と安全保障条約を 】 

 参議院選挙後の憲法96条改正に待たなければ国防強

化に入れないと言うのは植民地憲法の呪縛である。 

 防衛省予算はほんの少し増えたそうだが、そのレベル

では間に合わない。

 

 無人戦闘原子力潜水艦の増産、離島の空母基地化、空

母艦隊の編成などが海洋国家の国防としても、東南アジ

ア海域の治安のためにも必要な構えである。

 インドネシア、フィリピン、台湾、タイ、マレーシア、

インドなどの各国と安全保障条約を結ぶことが、チャイ

ナの野望を砕く布石となる。

 

 そのためにも、海軍の増強が求められる。

 戦闘機の開発、輸送ヘリの開発も急がねばならない。

 そのためには、一喝して植民地憲法の呪縛を断ち切る

ことだ。

 

 96条というのが呪縛だというなら、その改正ではな

く、96条無効宣言こそが呪縛を断つ一喝にほかならな

い。

 宣言の承認を、参議院選挙で問うとよいのだ。

 

 韓国による国家侮辱と領土侵略、北朝鮮による日本国

民拉致や宣戦布告、中国による領海侵犯と国家侵略の計

画、核ミサイルの日本に向けた発射態勢など、現状でも

十分に憲法革命を迫られている危機的な状況である。

 

 そうした状況認識を政府が表明し、再軍備の強化を宣

言することである。

 

 企業は売国ではなく、常に国益を念頭に置いた愛国の

ビジネスを展開する責任があると心得るべきだ。

 それが今求められている企業倫理でもあるのではない

か。  

         

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

 

    

 

 

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🐍⁵  つくしんぼ・・・ 笹栗遍路紀行  幸福実現党の政策に依存する安倍政権  正念場は幸福実現党の受け入れ

2013年05月08日 06時43分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

 

   つくしんぼ  並びし子らの  背丈伸び 

   梅士 Baishi

 

  

 

 今年はつくしんぼを見かけなかった。

 あっという間に背丈が伸びてスギナの背丈を伸ばして

しまったのだろう。

 それでもまだ、れんげ畑は健在だった。

 

 

  

 

 

 連休最後の日、南蔵院から山越えの遍路道を通って愛

屋旅館のわき道から鳴子ダムに抜け、馬頭観音の五塔の

滝に至る。

 そこからさらに登って樹芸の森からさらに山中の遍路

道を下り、やっと人が住む峠の茶屋「うめばやし」一服

した。

 

 抹茶を頂きながら高齢の店主から貴重な戦前の笹栗物

語や何やらを伺った。

 篠栗遍路に、大賑わいの時代があったらしい。

 玉屋全盛の時代の話も夢物語のようだった。

 

 茶屋を後にして、さらに山道を下ると弘照院さんに出

る。

 市街地まではもう一息だ。

 やっとのことで笹栗の名湯オアシスにたどり着いた。

 そこまでおよそ4時間の遍路旅であった。

 

 ある日、南蔵院の駅に降り立つと、うまそうな手羽先

のから揚げの屋台がある。

 それを横目に橋を渡った空にツバメが高速の光陰を引

いていた。

 燕の季節である。

 

 土産物店では、580円の新茶が並べてあった。

 そんなに安いものだろうか・・・。

 まあ、番茶にも新茶はあるのだろうけど。

 

 遍路道の山道に入ると、シャガの花が群生して咲いて

いた。

 一花は地味だが、群生しているとはなやかである。

 峠道までやっと上り詰めて、へろへろと下りに入った。

 めったに人に出会うことのない道だが、コツコツと音

がする。

 何かと思ったら、これまた珍しく、坊主が袈裟衣に杖

をついて歩いていたのだった。

 坊主も歩くことがあるらしい。

 

 

 

 

 

 筑前山手駅の手前から笹栗に至る初めての道に入った。

 愛屋旅館の鯉のぼりが風に泳いでいた。

 旧暦の端午の節句までは泳いでいてほしい光景である。

 

 

  

 

 

 山道を上り続けると、蛙が鳴いた。

 山水が小川をなしているのだった。

 初ガエルである。

 

 

 

 

 

 

 弘照院さんをくぐりぬけた道路沿いに、紅く輝くもの

があった。

 野いちごである。

 なんて美しくみずみずしい初物だろうか!

 思わずいただいてしまった。

 最高の野いちごだった。

 

 

  

   

  

 総裁就任以来、安倍総理は期待以上の働きをしている。

 幸福実現党の政策を天下の政策と見て実行に移してい

るのだろう。

 ロシア、トルコとの協力関係の合意も、中国包囲網と

してだけではなく、衰退する欧州の下支えともなるだろ

う。

 

 日本に大乗の仏陀が降臨し、わずか25年余りの活動

によって、その法が世界宗教としての支持を受けつつあ

る実績を考えると、幸福の科学を受け入れる親日、親幸

福の科学の国が新文明を支える発展国になるのが必然で

ある。

 逆に、反日勢力の国、唯物論の国は衰退することにな

る。

 

 このようにみると、欧米の衰退はひどい搾取と差別を

続けた結果としての繁栄の清算として当然の流れであろ

う。

 朝鮮や中国は近い将来にその正体を失うであろう。

 日本も反日の国であり続けるならば中国に連座して滅

亡することになる。

 

 文明とは宗教による繁栄を意味している。

 宗教的正義と魂の真実を否定し、あるいは宗教のイノ

ベーションを怠って機能不全をおこしたときに、その文

明は滅びる。

 もっとも危険な兆候は、科学を神に優位する思想がは

びこるところにある。

 

 これが法則であるならば、幸福の科学の意味が分かる

であろうし、現代的な危機の分布と符合することがわか

るのである。

 

 安倍総理の働きはまだ正念場を迎えてはいない。

 憲法の法律化は安倍総理の設定した正念場であろうが、

革命の覚悟がなければ、参院選前後の悪魔の襲撃には耐

えられないのではないか。

 理不尽の論理にのっとって、その理不尽を払うことが

できるかという問題である。

 

 亡国の民主党政権を追いだした成果として自縄自縛の

呪いを解きつつあるが、幸福実現党の政策のみではなく、

その本体を取り込まなければ戦えないように思う。

 公明党と手を組めたのならば、幸福実現党から人材登

用することもできるはずである。

 果たしてそこができるかどうかが正念場なのではない

のか。    

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

 

 

  

  

  

  

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする