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+ 花訪ね・・・ アメリカ型・私利私欲の理論経済学から、日本型・与える愛の道徳経済へ

2013年05月28日 08時01分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  遍路道  神や仏の  花訪ね

   梅士 Baishi

 

  

  

 

  笹栗四国の遍路道がすっかり気に入りまして、刻一刻の

四季の移ろいを草花に訪ねるお遍路さんになっております。

 今年は、オニヤンマを一足先に拝ませていただきまし

たが、写真に捕らえることはできません。

 

 しかし、このあいだは、ツバメを捕らえました。

 クマモンのような田舎っぺの顔をしておりました。

 飛形がいいですね。

 戦闘機の形です。

  

 

 


  さて、今日は雨模様、梅雨入りなんですかねえ。

 低気圧が大陸にゴロゴロと転がっております。

 和傘をさして走りたくなる季節です。

 雨と言えば紫陽花ですけど、蛇の目傘のように、花の

つぼみをたくさんつけております。

 筥崎宮のあじさい苑が楽しみです。

   

 

  

【 道徳経済学の確立を 】  

  かつて掃除力という本が話題になった。

 掃除をすることがなぜ開運に繋がるのか。

 一つは瞑想状態に入りやすく、潜在意識の叡智にアク

セスできるようになるからだろう。

 もう一つの理由は、場を清めることは愛社精神や愛国

心、あるいは顧客志向という与える愛に発する道徳が徳

を生むからだろう。

 

 日下公人先生の「道徳なくしては経済の花は咲かず」

をテキストに経営倫理学を講じているが、欧米流の経済

学モデルの人間観が、単純に計算高い私利私欲の人間を

標準化しているところに、論理破綻した理論経済学の理

論倒れがあり、実用性を見失っている根本原因があると

思われる。

 

 愛国心を見失った企業経営に繁栄の成長力はないだろ

う。

 マルクスの嫉妬の経済学を背景に労働争議をして賃上

げ、待遇改善を要求する労働組合はまさに企業にとりつ

いた貧乏神である。

 日本航空がその代表である。

 

 食品表示の偽装など、消費者を騙す企業経営が大問題

になったが、日本でも企業倫理が堕落している。

 生命保険を実質的な担保に融資をし、多くの企業経営

者を自殺に追い込んだ銀行もまた、道徳なき企業群であ

る。

 

 それでも、粉飾決算や詐欺的金融商品で世界中を不況

に巻き込んだアメリカの不道徳なグローバルスタンダー

ドや、開き直りの泥棒経済を国是としているような中国

に比べれば、まだ日本は道徳的な国ではある。

 

 しかし、だからこそ襟を正し、不道徳経済による経済

恐慌を克服するための道徳経済を確立する責任がある。

 その主役が、地方の中小企業だというのである。

 従業員の給料を必死に確保し、なんとかボーナスをと

走りまわる社長の家族愛が新しい経済の基礎を生み出す

と言うのだ。

 

 加えるに気宇壮大な愛国心やエル・カンターレ信仰が

新しい星の輝きをもたらすにちがいあるまい。

 道徳経済学の上位に、信仰経済学があることを忘れて

はなるまい。


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

          


  

 

 

  

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