ウンランの 紫の野に 霞立ち
梅士 Baishi
渡部昇一先生・・・ 紀貫之、ヤン・ヨーステン、ベン
ジャミン・フランクリン
竹村健一先生・・・ 阮籍、コシモ・デ・メジチ、ト
ゥグビル
日下公人先生・・・ フランシス・ベーコン
谷沢永一先生・・・ 孟子
小室直樹先生・・・ ディオゲネス?
長谷川慶太郎先生・・・ 黒田長政
何れも、慣れ親しませていただいた先生方である。
幸福の科学に表れていない先生としてはほかに、田久
保忠衛先生、加藤寛先生がいる。
ただただ、その無尽蔵の教養には圧倒されながらも親
しませていただいたことを光栄にも思う。
そんな列伝のリバティー記事を読みながら、ついうと
うとと転寝をしていた。
心が深く深く沈澱して、心地よい一日である。
今日は立夏、季節は初夏を迎えたが、良い季節である。
さて、この春も、マツバウンランが霞立つ草原でグラ
ンドゴルフを楽しんだり、ジョギングに爽快な汗を流し
たり、亡父の供養にもなったことであろうと思う。
この世的には職業的な実績も地位も経済にも頭角を現
すと言うことがなかったが、悩み苦しむこともなく、精
神的にはひょうひょうとしつつ、エル・カンターレの法
に出会い、真に納得できる信仰をえることができたのだ
から、凡人としては上出来の悟りを得られたと思う。
こうした価値観は、現代にはまだまだ希少価値のある
悟りではなだろうかと思う。
死ぬまでには、まだまだ学びたいし、唯物論的危機、
亡国の危機にあって、もうひと働きしたいものではある。
それが、まだ死ねない理由ではあろう。
ただ、起業家のように情熱的に行動するには至ってい
ないという反省がある。
死に甲斐のあるチャレンジをしたいものだ。
キリスト教徒である母は、スウェデンボルグの感化が
あって、霊界や転生輪廻については理解している。
しかし他方で、幸福の科学に対しては「大川さんはス
ウェデンボルグのまねをしとるだけたい。だいたい、き
ょう子さんがかわいそうかろうもん」という週刊誌の受
け売りをするありさまである。
これに対しては老母とは言え、批判を辞さない。
「キリスト教徒は信仰の原点を原罪とかいいながらも、
結局は救世主が人間として生きている間は弟子でさえイ
エスを裏切って結局は殺したようなもんやろう。それは
信仰ではなくてカルマたい。大川隆法に対しても、人間
として法を説いているときは金だ女だとろくでもない週
刊誌を根拠に悪口雑言やろうが。同じ過ちを繰り返しよ
るったい」。
救世主殺しのユダヤ教徒たちを、キリスト教国が支援
するというのも合点のゆかない矛盾なのではないか。
これに対して、日本は天皇を現人神として受け入れて
いた時代があったのだから、それだけでもキリスト教徒
よりは優れている。
人間神の子という思想も、日本の伝統的な精神であっ
たといってよいのではないか。
ところが、現世利益、自己保身の唯物論が水虫のよう
に日本人の魂を浸食していることはおぞましくもあり、
捨て置けないことである。
腐敗した自己保身の貴族階級、それが現代の公務員た
ちである。
現代が元寇の役の時代に似ていると言うなら、平家や
源氏が当時の腐敗した貴族階級を駆逐したように、現代
でも幸福の科学によって、ゴクツブシに堕落した公務員
階級を駆除しなければなるまい。
小室直樹先生が霊言で仰るように、現代日本の左翼と
は思想的な左翼ではなく、既得権益を守るためのご都合
主義左翼、自己保身左翼であるというのは、左翼の主勢
力が公務員であるのをみれば納得できるご指摘であると
思う。
こうした自己中心の公務員勢力とどう戦うか、これが
課題なのである。
これは厄介な問題だと総裁が指摘されるように、思想
信仰による改善が期待しにくい身分制度との戦いである
から、基本的には強制力を伴わざるを得ないと考えられ
る。
行政公務員の縮小と地方公務員制度廃止という革命課
題である。
【 財政再建基本政策の要諦 】
1.赤字自治体の清算廃止、公務員解雇
2.一年以内に、公務員半減を目指す行政仕分けの徹底。
3.公務員関連給与を税収の20%以内に抑える。
4.予算単年制の廃止
5.税負担を収入の10%以内に減税し、法人税、個人営
業者の所得税については売上に対する一律税率を設定
(2%程度か)
6.事業承継などに対する相続税、贈与税の廃止
7.それ以外の相続については一律5%の課税
8.公務員採用資格に兵役3年を課する
9.農業、漁業に対する補助金制度の廃止と新規参入の
自由化
10. 公共事業の民間委託、民営化
11. 病院、学校、図書館などの公設民営化
12. 未来産業への長期投資によるキャピタルゲインの推進
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党