来てみれば 春山吾は 山の藤
梅士 Baishi
遠き秋より今の春、季節の感慨は今こそのもの、まさ
に旬の楽しみである。
額田王が秋山われは、と歌ったのは秋なのであろう。
春に歌えば、春山われはとなったにちがいない。
さて、今も藤は下がっているものか・・・。
連休の五月も遠くに過ぎ去ったように感じるが、まだ
一、二週間前のことにすぎないのではあるが。
信号を待つ30秒は長いが、人生は短い。
人生はあの世からミッションを受けての遠征の旅であ
る。
旅の期限が迫ってくると、旅の短さに焦りを感じる。
若い時から黙々と努力している人は非凡である。
だから、若い時に偉人伝を読めというのだ。
さて、その影響力は、と問われるのが一巻の人生なの
であろう。
自分の人生はというと、救世主の法に出会い、学ぶこ
とが最大目標であったろう。
しかし、それだけでは「影響力」にが不十分である。
「影響力」には競争優位の実績が必要である。
自分の人生に欠けていたのは、競争への意欲が今ひと
つ少なかったように思う。
これでは人生を展望するだけの積極性に欠ける。
そこに最大の反省がある。
やはり競争原理の中に修行があり、発展力があるのだ
った。
しからば、残る人生に競技性を取り込んで行くべきな
のだろう。
これからできる競技って何?
念心理学の研究?
えい!と念で叫んでジャンプすると、少し高く飛べる
とか・・・。
テレパシー実用化のために、心で如何に大きな声でし
ゃべれるかとか・・・。
信号を待つ間、じっくりと考案することにいたしまし
ょう。
青年よ、幸福実現党を見よ、参院選で選挙革命を起こそう!
いつの時代にも、革命は青年が担うものだ。
まやかしに満ちた選挙、ダーティーだと刷り込まれてき
た政治にうんざりだと思いながら、無力化させられてきた
のではないか。
教員やメディアにしてやられ、無力になっているのだ。
しかし、国家の危機と同時に、革命のチャンスが来てい
る。
革命とは政体を代えることである。
暴力だけが革命ではない。
無力なはずの若者が選挙に向かう姿は脅威であろう。
若者の政党は、幸福実現党以外にない。
マスコミから無視され、国民に知られないよう封じられ
てきた。
声をからして選挙に出ても、いまだ一人の当選者もでな
い。
選挙でタブーとされてきた主張を立てて戦っている唯一
の政党である。
侵略行動を強めている中国に対して、断固たる国防体制
を!
尖閣諸島を脅かす中国に対しては「漁船」であっても撃
退する。
「日本国憲法」は事実上破棄して、独立国家の憲法を作
る。
原子力発電を全面再開し、強化する。
核武装を宣言し、中国、朝鮮をけん制する。
既存政党はマスコミの批判を恐れて口が裂けても言えな
いことばかりである。
安倍政権は、大きく一歩踏み出して、憲法改正を封じて
きた96条の改正条項を改正することを掲げている。
しかし、それで間に合うのかという心配がある。
これまで選挙にもゆかなかった若者たちにとって、メデ
ィアを敵に回して戦っている連戦連敗の政党こそは若者た
ちの政党であろう。
幸福実現党こそは、革命政党である。
不利な戦いを承知で言うべきことを言い続けている。
そこに私心はない。
幸福実現党こそは若者たちの勢力となるべき政党である。
青年よ、目覚めよ。
いつまで飼いならされ、無力化されているのか。
幸福実現党に、未熟ながらも果敢に戦うチャレンジャー
の姿を見よ。
候補者に有名人はいない。
政治家はいない。
だから新しいのだ。
それが、若者ではないか。
青年たちよ、投票行動という革命を起こそうではないか。
選挙を自己保身の「大人」たちの好き勝手にしてはなる
まい。
マスコミの「世論調査」というまやかしに騙されてはな
らない。
アパシーと言われた青年たちによる六月選挙革命を起こ
すべし!
幸福実現党に決死の「死票」を投ぜよ!
そこに打算はないはずである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党