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+ 花鳥の風の旅・・・ 学校法人制度の不条理を解消せよ

2010年03月28日 06時47分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 
 

 

 


  風の旅  花に宿りて  鳥も行き  


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 庭のメジロが留守がちになった。

 八分九分に咲く花に引かれて、次第に山に帰ってゆくのだろう。

 新緑の頃には、父と最後に行ったその奥山を訪ねてみようと思う。

 親を亡くすと、あの世への垣根が低くなる。

 人生の体系的廃棄、イノベーションが必要になったと思う。

 

 ああ、何か新しいことを始めたいものだが・・・。

 そろそろ海外に出なければなるまい。

 日本はこの世の天国のような気分なのかもしれない。

 あるいは「ゆで蛙」の釜湯である。

 異質なものが交じり合いにくい。

 危機感がないから、愛国心もない。

 もちろん、売国奴にとっては愛国心ほどの異物はなかろう。

 

 日本が自己保身的な豊かさの中にあるならば、やはり海外に出る

べきであろう。

 海外の貧しさに立ち向かうべきであろう。

 海外の国家独立問題に立ち向かうべきであろう。

 侵略と必死の抵抗という戦乱に立ち向かうべきであろう。

 

 貧困も、侵略も、独立戦争も、徴兵も、日常としてある。

 それを、「日本国憲法」に違反するから許されないと「正義」を振りか

ざされても、「日本国憲法」などという植民地的平和を希求するバーチャ

ル世界に生活しているわけではないのである。

 

 社民党も民主党も共産党も、どうぞ、PCの中のバーチャル日本で大

いにアバター政治をお楽しみください、と申し上げたい。

 

 さて、人生修行のために、日本独立のために、幸福の科学文明の

確立のために、人生の体系的廃棄を如何に進めるべきか。

 

 革命が真のニーズとしてあるならば、それが起業のソースとして具

体化できるはずであるが・・・。

 ベンチャー的創業とはそうした考案から始まるのではないか。

 

 

 

 

 

     

学校法人制度の不条理を解消せよ


 正論は何度も繰り返さなければならない。

 それが、この世の習いであり、政治的念力というものであろう。

 そうした念力項目の一つに、教育改革問題があり、学校法人法の不

条理という問題がある。

 

 学校法人には、法人にも学生にも一定の差別的特典が与えられる。

 そこで、学校と認められなければ、学校と学生ではなく、企業と顧客

という一般扱いになる。

 問題は、学校か否かの判定基準に差別合理性がなく、いじめという

べき差別を生んでいるということである。

 

 法人への補助金の有無は企業努力の問題で、株式会社でもかまわ

ない。

 しかし、会社勤めしながら習い事とはいかない全日教育を受けなが

ら、文部科学省の定める基準を形式的に満たしていないという「無認

可」学校の学生は、あらゆる行政サービスで学生の特権を認められず、

学割定期も受けられないのである。

 

 授業時間数、自前の設備要件に合理性があるとは思えない。

 教育内容や質は、授業時間や所有物件で計られるものではないか

らである。

 教育に対する官僚支配を排除しなければ、教育改革が阻害される。

 私学の自由こそが教育に先進性を生むのである。

 そこに学ぶ苦学の学生に一定の行政サービスをするのは国家の責

任であろう。

 行政が厳格な基準で学校を定義するから、コストに縛られ、補助金

に縛られ、教育改革が進まないのである。

 

 ましてや、文部科学省認定の学校崩壊が著しく、教育を粗悪化して

いる現状を見ても、また、日進月歩の技術や変転万化の状況変化に

対応するの高度教育が求められている現代で、教育投資をサポートす

ることは重要な国家政策でなければならない。

 

 文部科学省の学校認定権は無用である。

 学校への補助金も無用である。

 学生保護、学生支援があれば十分であろう。

 学校設立運営は、公設民営化を進めるべきであろう。

 

 過渡的処置として、学校法人法の合理的拡大解釈ないし特例解釈

をすすめ、文部科学省の縮小と、学校法人制度の抜本的改革を進め

て欲しい。

 教育も福祉も、体系的廃棄が求められているのである。

 
 

               立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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