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+ 菜の花と味噌汁・・・ 国民主権とは何か

2010年03月14日 10時28分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  味噌汁の  香れる鄙hina の  黄花かな  


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 気温14℃、日曜日。

 朝からメジロの独唱が素晴らしかった。

 みかんと久しぶりの蜂蜜を用意した。

 その目の前にメジロが来てのぞいて行った。

 雀ではまずありえない接近だった。

 

 さて、菜の花が満開に咲き出した。

 川土手にも、畑にも、真黄色の花が心を浮き立たせる。

 菜の花は、味噌汁にして食べてしまいたいくらいにふっくらとした野

菜に春の花が咲くのである。

 農村のほっとする風景である。

 

 『坂の上の雲』を読んだ後、日露戦争の余韻がずっと残っている。

 それは、秋山好古にしても、真之にしても、日露戦争から生き残っ

た兵士もそうだったのではないか。

 太平洋戦争となると、敗戦という辛さが尾を引いたであろう。

 しかし、いつまでも戦闘モードではいけない。

 死に甲斐とは如何に生きるかということであるから、クリエイティブで

なければならない。

 創造的であるためには、未来志向の愛があふれるようでなければな

らない。

 

 心の中にも、希望あふれる菜の花の、土手や畑の春景色を広げる

としよう。

 

 

 

 

 

   

国民主権とは何か


 国民とは、国家クリエーターである。

 国から何をしてもらうかではない。

 国家のために、何をなすべきか、いかなる国家としてゆくべきか、そ

の国際的使命は何か、新しい文明のために何ができるか、そうした

天下国家を論じるべきが国民でなければならない。

 そうであってこそ、国民のための国家が成り立つのである。

 

 自由とは、世のため人のために学び、創意工夫し、活動する自由で

ある。

 自由とは、仏神への自由である。

 なぜなら、天意を表すのが人間の誇りある使命だからである。

 人間心で天下国家を支配しようとしてはならない。

 それを独裁というのである。

 

 政治とは天意を汲み取って国家を運営する役割である。

 その政治に対して、国民主権というならば、国民が天意を諮り、それ

をどうやったら実現できるかを真摯に考え、提案し、自助努力しなけれ

ばならない。

 政党は、そうしたことを、国民に訴え、啓蒙する責任がある。

 真実は自然と人の心の奥底に信頼の言葉として響くものである。

 

 幸福の科学リーダーは、世俗のリーダーに伝道するトップ伝道者で

なければならない。

 リバティーのセールスに、書籍のセールスに、経営者にサンプル配

布して営業するべきである。

 そうしているのかもしれないが、「各員一層奮励努力せよ」である。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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