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+ 水仙花の道・・・ 公務員教員制度を廃止せよ  ポストヨーロッパの日本時代とそのブランド戦略

2010年03月06日 13時41分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    父母の  道の端に咲き  水仙花   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

  気温13℃、曇天。

 水仙花を見ると懐かしさを感じる。

 なぜだろうと思っていたが、母が描いた水仙花の水彩画が子供心に

美しかったことを思い出す。

 それは今に思えば貧乏な時代でもあった。

 

 さて、博多の梅の花が散り、天神大丸前の緋寒桜が桃の花よりも

紅い花を、ひな祭りの「さげもん」のように連ねて咲いている。

 通り道にある養護学校の門に、卒業式の看板が出ていた。

 そのような季節なのである。

 門出の花には、ソメイヨシノはまだ沈黙している。

 白もくれんの花と緋寒桜が紅白を成して卒業生を見送る。

 実に、早春の風景である。

 

 この一週間は、「坂の上の雲」の強烈な余韻がバルチック艦隊の藻

屑と共に日本海を漂っていた。

 漂いつつも、海軍参謀の気分で新旧の潮が渦巻く曇天の海で、定

めがたい仕事に忙殺された。

 「天気晴朗なれど波高し」といえるほどには決然としてはいない。

 まして、「皇国の興廃、此の一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」な

どというZ旗を揚げることのできる純粋な組織でもない。

 

 そうした気概というべき精神風土は、国家にも企業にも受け継がれ

てはいまい。

 むしろ、そうしたものは平等主義に反するものとして追放され、廃棄

されたのが教育現場である。

 公務員教員による義務教育現場の腐敗、悪徳、傲慢卑劣はじつに

あさましい。

 

 そうした精神風土が子供の日常となり、世の中を定義しているかのよ

うでもある。 

 なんとしても、公務員教員制度を廃止し、競争原理を入れた公設民

化という革命を起こさなければならない。

 その排除されるべき日教組が民主党の支持母体なのであるから、

その政権を選んだ国民、選ばせたマスコミもろとも、なんともおぞまし

いことである。

 

 やはり志がなければ維新というべきことは起こらない。

 その志が、やむをえないという道を選ぶことになろうとも、その純情

は気概とうべきものを生み育てるものである。

 小さな会社といえども、明治という国家ほどの気骨と気概があるなら

ば、列強に肩をならべるほどの力を発揮することができるであろう。

 

 時代が変わろうとするとき、新しいものが生まれる。

 かつてトヨタを生み、SONYを生み、ホンダやリコーや松下電器を生

み育ててきたようなわくわくとする時代が来ているというべきであろう。

 その象徴が幸福の科学なのである。

 そのあふれ出る変革と発展の使命を担うのは、要式に従順な羊た

ちではなく、型や組織にはまりにくい野生の信仰者であろう。

 

 「仏国土の興廃、この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」

 そのZ旗は、在野のZ旗ともなるであろう。  

 

 

 

 

 

  

 

 

ポストヨーロッパの日本時代とそのブランド戦略】 
 

 東証一部日経平均10150円⇒10360円、ダウ平均10444ドル⇒10566

ドル、1ドル89円⇒90円、1ユーロ121円⇒122円、ニューヨーク原油先

物80ドル⇒81.8ドル・・・週末の経済指標である。

 どんよりとした曇り空が不安気に呼吸している

 

 経済の雲行きを左右しているのは実態としての需給関係ではない。

 マネーゲームの思惑である。

 マネーゲームとは、架空の需給を引っ張り合って金を奪い合う心理

的博打である。

 

 この大掛かりな博打に大迷惑を被ったのがサブプライムローンを組

み込んだ金融商品の国際的販売と破綻劇の顛末だった。

 付き合い深かったあるソフト開発会社が昨年夏に倒産していたこと

を知った。

 社長は証券会社出身のやり手だった。

 マネーゲームが招いた倒産だったのだろう。

 そうした会社がほかにもあった。

 

 これを仕掛けた主役がドイツ銀行だという。

 ヨーロッパが震源地といえる。

 その決着はついていない。

 それが、ユーロ破綻の懸念としてくすぶっている状況である。

 

 1ユーロ80円くらいが妥当ではないか。

 ヨーロッパブランド品は4割引くらいでちょうどよいと思われるからで

ある。

 香水、ワイン、英国紳氏の傘、革製品、チーズ、万年筆、楽器・・・、

そんなところか。

 1ユーロ80円で、買ってみようかなと思えるレベルになる。

 

 パリといえばファッションのメッカのようだが、ファッションとは文化的

憧れをブランドとするものだ。

 そんな憧れに該当するものがあるとすれば、ヨーロッパ貴族の社交

界の雰囲気であろうか。

 ずいぶんと昔の写真である。

 もうそろそろポストヨーロッパの文化を生み出さなければなるまい。

 

 日本が新しい憧れとならなければならない。

 日本こそは国際的な代表ブランドにふさわしい国なのである。

 そのためには、強いということが欠かせない。

 優秀で偉大であるという要素が欠かせない。

 

 皇室を見、再誕の仏陀を見て、新しいファッションを生み出し、新しい

音楽を生み出し、新しい芸術を生み出さなければならない。

 

 世界の憧れとなるべき最大の奇跡が、仏陀再誕にほかならない。

 そのことを、企業も芸術かも大いに世界に問うべきである。

 そのためにニメ映画の大作が世に出されたのである。

 これほどのブランド要素がほかにあろうか。

 

 皇室もまた日本伝統のブランドであり世界の憧れとなる美徳である。

 これを汚らわしいマスコミに晒すべきではない。

 ましてや、日本に核ミサイルを照準しているチャイナ要人に謁見させ

るなど売国奴以外の何者でもあるまい。

 

 それを支持するのが民主主義であるならば、もはや民主主義ほど

危険な政治システムはあるまい。

 マスコミ支配の民主主義の愚劣を繰り返してはならない。

 国民がマスコミの奴隷でないというならば、愚劣な政党を政権に選ん

だことについて責任を問われるべきである。

 

 今年の国政選挙はそうした意味を持たねばなるまい。 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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