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+ 梅、春に隠れる・・・ 民主党の偽装性、危険性  自民党の虚弱性

2009年03月07日 07時45分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  



 春隠れ 知らぬふりして 梅は散り


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

  まだ、春は熟していないが、啓蟄を過ぎると、もはや早春

ではなくなる。

 梅の花はすっかり花を散らし、早春の香りがひと時の夢でも

あったかのように静まっている。

 その沈黙の中で、さくらの花が、ゆっくりとふくらんでいる。

 ゆっくりと、春のドラマが始まっている。

 

 もうすぐ、卒業式である。

 もうすぐ別れてゆく者たちが荷物を詰めている。

 越冬のさなぎが、殻を割り始める。 

  

 

 

 

 

  

小沢民主党の危険性


 政権奪取のためには手段を選ばない小沢民主党が、違法な

裏金を得ていたことが暴露されてピンチに立たされつつある。

 ところが、西日本新聞などは、自民党幹部の不正疑惑に焦

点を当てて、民主党機関紙のような報道ぶりである。

 地方紙とはいえ、ずいぶんと頓珍漢なことである。

 

 小沢資金の源には、潤沢なロックフェラーの工作資金が流れ

ているという(副島隆彦、佐藤優共著『暴走する国家、恐慌化

する世界』)。

 手段を選ばないユダヤ資本との相性が良いのだろうか。

 

 小沢氏の過去世、伊達正宗のときもスペインとの関係が深く、

海外勢力の援助を得て天下をとることを画策していたことが知

られている。

 ユダヤ資本としては、日本こそは押さえたい要衝であろう。

 日本に、中国と対立してほしくもなかろう。

 日本が中国の自治州になれば、一挙両得がもくろめる。

 ユダヤ金融資本の中国市場攻略の手筋とも考えられる。

 

 しかし、ユダヤ資本にとって、日本に取り入るのは容易では

なかった。

 民族や宗教のちがいから、結局は日本人を使った工作に依

存せざるをえないからである。

 そのために、資金源を通して影響する政権ができれば、日本

攻略は大きく前進する。

 これが、小沢資金問題の背景に潜んでいるのではないか。

 

 そうしたところまでが暴かれるかどうかは別として、小沢氏は、

日本にとって危険な人物であることには変わりがない。

 また、多くの共産主義者、社会主義者を温存する民主党の

政権ができるとすれば、中国への服従色は一段と進み、日本

独立の危機は、内堀まで埋められた大阪城のように致命的と

なるであろう。

 これこそは国の命運にかかわる大事、公然と問いただされな

ければならない問題である。

 

 民主党は、旧社会党との連立ではなく、完全に一体化して社

会主義政党化しているにもかかわらず、アメリカの民主党ブラ

ンドを偽装して、社会主義の看板を隠しているところが悪質で

ある。

 社会主義を温存する背景には、中国の工作資金も潤沢に流

れているのではないかとさえ疑われる。

 社会主義政党の温床となっている民主党の偽装性と危険性

について、与党自民党は徹底的に問いただすべき責任がある。

 

 それができないところに、政党の馴れ合いと、自民党の弱体

化が露呈しているというべきではないか。

 命を懸けて、日本の独立を守るという気概があるのか。

 あるならば、そのことを宣言し、革命の勢いで働くべきである。

 

 日本滅亡まで、あと12年。

 日本を救う、『その時』は訪れるのだろうか。

 八百万の神々よ、いかがいたしましょうか・・・。


                         梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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