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札幌市障がい者交通費助成制度

先日、タクシー利用券をもらってきた。




車が個人名義だった時は、燃料助成券をもらい、



自動車税減免、有料道路も半額免除と、非常に助かってはいた。


だけど、節税の為もあり、3年前に車を代えると同時に法人名義にし、それによって個人名義に限られるそれらの助成は受けられなくなったので、

必然的にタクシー利用券をもらうことになって、通院の時は必ずタクシーを使う様にしている。



実際、検査の時など本当に助かる。

麻酔が絡む検査もあるので、そんな時は車で帰宅できないから。






障がい者助成とかっていうと、なにか特別な、堂々と言えないもののように考える人もいるみたいだけど、納税であったり保険料や年金等の納付であったり、

それまでの(これからも)自分の努力の対価であるはず。

当然、とまでは言わないけれど、少なくとも自分は、堂々と受け取ろうと、毎年思っている。



所得税、住民税の特別障害者控除、

携帯電話の基本使用料割引、

航空旅客運賃割引、

NHK 放送受信料減免等々、

それに、

身体障碍者手帳を持っていれば「重度心身障害者医療費助成」。


地域間格差があるのはちょっと残念だけど、おそらく、調べれば現在は地域によってはもっとあるはず。



高齢化し、保険料抑制や社会福祉削減が予想されるけど、そもそも、今の状況の最悪なのは少子化であって、なんで少子化って言ったら、

将来の展望があまりに暗いからであって、じゃぁどうしたらいいかっていうと...


やっぱり日本も、子供の、学費、医療費の無償化とか、必要なのかなぁ。

その為の財源...

消費税増税?

石油でも湧き出てこないかなぁ。


可能性の点では、

希望は、

「燃える氷(メタンハイドレート)」。






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