予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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身体障害者手帳~自動車税免税
身体障害者手帳の福祉制度の1つに自動車税免税がある。
我が家の場合、5月の自動車税39,500円が0円、つまり全額免除になる。
しかも札幌市の場合、福祉乗車券なるものが支給され、例えばガソリン券3万円
(年間)が貰える。
が、問題は車の所有名義。
手帳が個人のものだから当然名義も個人でなければならないが、経理上の関係で
会社法人名義にしているものだから、いずれも該当しなくなる。
さて・・・・
というわけで、車検の年でもあり、思い切って買い換えるか、となった。
せっかく気に入って購入した今の車、簡単に手放したくないのと、どうしても買い
替えるとグレードを下げなければならない。
でも、先ほど計算してみると、そのまま乗り続けた場合の損失(車検代等含め、
しかもローンの延長分3年をあえて無視した場合)が今年一年に限れば45万円
にもなってしまった。
せっかく手にする身体障害者手帳、そのメリットを最大限生かすのも、かなり
エネルギーを必要とするようだ。
我が家の場合、5月の自動車税39,500円が0円、つまり全額免除になる。
しかも札幌市の場合、福祉乗車券なるものが支給され、例えばガソリン券3万円
(年間)が貰える。
が、問題は車の所有名義。
手帳が個人のものだから当然名義も個人でなければならないが、経理上の関係で
会社法人名義にしているものだから、いずれも該当しなくなる。
さて・・・・
というわけで、車検の年でもあり、思い切って買い換えるか、となった。
せっかく気に入って購入した今の車、簡単に手放したくないのと、どうしても買い
替えるとグレードを下げなければならない。
でも、先ほど計算してみると、そのまま乗り続けた場合の損失(車検代等含め、
しかもローンの延長分3年をあえて無視した場合)が今年一年に限れば45万円
にもなってしまった。
せっかく手にする身体障害者手帳、そのメリットを最大限生かすのも、かなり
エネルギーを必要とするようだ。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« あとは野とな... | 自分が嫌になる時 » |
来年の3月車検で9年になる車・・・
うちはローン終わってるんだけど、次に買う車を決められなくて・・・
家族構成を考えれば広めの軽でいいし、
安全と安心等を考えると、トヨタ車がいいし。
手帳が交付されたら、名義変更しようかな~とも思っています。今年の分が間に合うかどうかは疑問だけど。
手帳を使って受けるサービスはありがたいけれど、
手帳を出しただけでOKではないところが面倒ですよね。
ところで、鎮痛剤の話しですが・・・
ロキソニンを常用できないということは、
この先(今回のかんぞうさんの場合も含めて)、
何かあった時の痛み止めが、カロナール中心というのは心細いですね。
ロキソニンは確かに強い薬だけど、それがないと生活に支障のある人も多いし、常用してる人は珍しくないはずなんですがね。
カロナールは効きません。
痛みを抱えて暮らすリスクのほうが大きいような気もするんだけどな~。
ロキソニンで肝機能が悪くなったら、改めてその治療(薬の調整など)ではダメなんですかね?
もしかして・・ですが、
H大では移植した肝臓のトラブルを避けることが優先で、肝臓を守りたいがための選択ということは・・・
病院としての成績や、学会での発表でいい報告をしたいとか・・・
考えすぎだとは思うけれど。
私たち患者にすれば、肝臓の数値と同じように、快適に暮らすことも大事ですよね。
ちなみに私は、ロキソニンの危険を知っていながら、
たまに飲んでいます。
月に1個も飲みませんが・・・・。
それと、先日の送別会の感想・・・
どう思いました?
何が残念かって、結局ちーさんらしき人を確認しながら声を掛けずじまいで帰ってきた事です。
なんだかオーラを発していたものですから(笑)。
でもね、なんだかよく分かりましたよ、たまたま席が無く(遅くに行ったものですから)幹事さんの席に同席させて貰う事になったのですが、いろいろ話しを聞いていると、多分ちーさんが求めている事(おそらくわたしと同じような事だと思っていますが)、集団としての患者会に望む事と、会がやろうと(やっている)している事が根本的に違うんだと思いました。
ですから悪く言うと、アレはアレでいいんではないかと。(患者の利益になるかどうかは別として)
会そのもの(当日の1回キリしか出席していないので何とも言えませんが)についても、隣の妻までもが??でした。
(もっと・・・だったらいいのに、なんで・・・じゃないの?と盛んに不思議がってましたよ。)
会の目的はきっとちーさんやわたしの思う所とは別の所にある、と諦めましょう(笑)。
ただ・・・これから益々移植者が増え、医師が足りず、一人に対する診療が手薄になり、情報も得られず、疑問にも対応してもらえず、となると大問題です。
どうしたらいいんでしょうかね。難しいですよ。
そういえばロキソニンの事で電話した時も、(金曜日の診察時間帯に電話してしまった事は反省ですが)診察中なので、という事で電話を切られそうになってしまいました。(Yさんに)
移植にまつわる事ですと、所詮大学病院ですからちーさんが想像している事は少なからずあると思いますよ。特に実績については。
それはある意味必要悪だとも思います。
(建築の談合のようなものでしょうか)
座薬にしてもボルタレンは一外ではなく泌尿器科で処方されたものです。
入院中、何度も一外で使っていた座薬が、何だったか記憶にありませんが、確かボルタレンも使っていたような気もします。
入院中はしっかり管理されているので問題ないんでしょうけど。
まだ左腕の痛みが取れません。
薬の問題を考えると、整骨院にかかる事も考えています。こうやって選択肢が狭まっていくんですよね。
いよいよ手帳1級ですね。
毎年の自動車税は大きいですよ。
ガソリン券も。
ちなみに今年の分の自動車税に関しては、申請月の翌月から対象になり、日割り計算されるような事を言ってましたよ。
新規購入の場合は車販売会社がやってくれるそうですが、それ以外の場合は道税事務所に出向かなければならないそうです。
他の手続きもそうですが、本来、手帳1級の人って、そんなにフットワークがいい人ではないと思うんですけどね。
それにしても、ちーさんと直接お話しできる日は、いったいいつになるんでしょうか・・・
いよいよ明日、手帳交付になるのですが、いろんな助成が手帳発行後に申請を行わないと発動しないという点がすごい多いことがわかってきました。
医療相談室の職員さんも、正直完全には把握されていないようでした。
困っている人が多いわけですから、申請は一度ですべて間に合うシステムが作られるべきであるか、申請の段階で職員さんが、受けれる助成を把握されて申請書をそのときに作成できるとか、何か対策が立てられるのではないかと思います。
医療費の助成・自動車税の助成・その他・・・・
ところで、北大ではロキソニンは禁忌なのですか?私は、仕事がきついときに良く使用しています。外科の外来の先生にお願いして処方してもらっています。ボルタレンは、腎障害などいろいろ問題ありますが、ロキソニンは自分的にはあまり問題ないようです。
カロナールは副作用が少ないと思いますが、効果も・・・・です。毎日3錠きっちり飲むのを継続すれば問題でしょうが、痛みの強いときだけ内服であれば問題ないと思っています。
おそらく免疫抑制剤の方が肝臓には負担を与えると思います・・・(これは飲まないといけませんが・・)
しかも、ただ持っているだけではほとんど意味が無い、というのはどうかと思いますよね。
高速道路の割引とかも、役所で証明印を貰わなければならないようですが、手帳を持つ事自体が証明のような気もするんですけどね。
障害者の為のものであるはずなのに、障害になってしまう事があまりにも多過ぎて困ってしまいます。
・・・
ボルタレンやロキソニンは、北大では、「肝障害や腎障害を引き起こすため極力避けて下さい。」となっています。
これをどう判断するかですよね。
でも、ひささんが使っているのであれば、わたしもいざという時には服用しようと思います。
「劇症」というのが気になる所ではありますが、痛みを必要以上に我慢するのもどうかと思いますので、適宜自己判断ってことですよね。