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一喜一憂

来週は大腸カメラ。

これが今年最後の検査になる。



今年も、数々の検査を受けてきた。

その結果に一喜一憂する日々でもある。


もう、それが当たり前のことになってしまって、今やなんとも思わなくなってしまっているけど(一喜一憂はするけど)、

ここにきて、「新規物件」が出てくるとドキッとする。



食道静脈瘤がそうだし、ここ数日は何故か左肘の痛み。

右肘のテニス肘ならわかるけど、何故か左肘。

心当たりがない。

左利きじゃないし。


どこかにぶつけたか。




日に三度の薬の服用に定期検診、年に一度の大きな検査、一日数度の目薬の点眼、尿漏れの処理と骨盤低筋体操、

首の痛みに肩の痛みで整骨院通い、部分入れ歯の処置も有る。


これが日常。


それでも、子供たちの、未だ心配だらけの生活に、老親の面倒、時にオオタニサンの活躍に励まされ、

ファイターズとコンサに、これも一喜一憂、今ならそれこそワールドカップ、来春はWBCも有る。


人生の味わい豊富だ。


病気になっていなかったら、移植してなかったら、絶対に別の人生だった。

それくらい大きく変わった。


いいも悪いも。どっちも、だ。


自分の人生、否定はしないけど、肯定もしない。

「大きな病気を経験して良かった」なんて、絶対に無い。


やっぱり健康に限る。

病気をしないのが一番。

そして、早期発見、早期治療、これが二番。


検査は、やっぱり大事だ。


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