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16年連続の大腸カメラ



今年も恒例の大腸カメラ。

例年なら、胃カメラは大事無く、大腸カメラでちょっと…ってことだったけど、

共に検査は終わり、結果、胃カメラで「食道静脈瘤」にひっ掛かり終わった。


検査医には「大変だったらもう少し間隔を空けても」みたいなことを言われたけど、

今さらねぇ。

いや、免疫抑制してるし。


もういいや、と自信をもって言える歳まで、ヒイヒイ言いながら続けていくと思う。





さて、

この2リットルの下剤(モビプレップ)を飲み干すことって、

大腸カメラ検査そのものよりも、むしろ辛い。


今年で16年連続のカメラ、歳取るごとに大変になってきたことは間違いない。


若い頃は全然平気だったのが、3杯目くらいまでは良くても、

4杯目くらいから…必死。

200mlずつ10杯、なので色々やってきた。氷を入れてより冷やして、とか。


結果、お勧めは、熱いお茶を、1杯飲むごとにちびりちびりと。

飲むというより、すする。

かなりの口直しになる。

しかも水分も摂れる。




でも、なんだかんだ言って、やらなくて済むのが1番。

定期検診で受けるのが2番。


何かあってからでは…


健康がとにかく、1番。



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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (なな)
2022-12-18 15:49:58
大腸カメラ お疲れ様でした。
確かに下剤つらいですね。
わたしは前回内視鏡がとても痛くて、指導医が検査途中で別室から来て交代してくれました。
医師養成病院なのでたぶん研修医。その若者が下手すぎて、悶絶、絶叫。腸が破れるかと思いました。
というわけでもう内視鏡はこりごり。
それで別の病院で大腸CTというのをやりました。
直腸は検査できないそうですが、、。
CT被曝と費用負担が大きいですが、痛いのよりはいいかと思って。

冬 コロナも拡大中ですね、気をつけることがたくさんありますが、大過なくいきたいですね。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2022-12-19 22:43:42
ななさん、こんばんは。
頑張って下剤を飲むのも、いったい何歳まで可能なんだろうって漠然と思っています。

大腸CTもそうですし、もっと簡単な方法が開発されないかと期待しています。

数有る医療行為の中でも、技量・経験で全く違うものが内視鏡と思っています。
毎年やっていると、医師の名前が呼ばれた段階で、ラッキーと思うか、ヤバっって思うか、時の運です。
この歳になって無駄な痛いのは勘弁ですからね。

間もなく今年も終わりですが、お互い、来年もより良い一年にしたいですね。
 
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