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のど自慢予選会へ行こう!

今日の放射線科の診察、予想通りと言うか、結局結論は出なかった。


というのも、エコー検査による数値が不安定なため。

どうしても測定のやり方次第で数値が変わるらしく、放射線科ではもう一度
検査をやり直したいという。

こうなると2年前と同じ構図になる。



仕事の都合もあるので出来る限り早期に対処してくれるよう御願いしたが、
あとは第一外科との調整が必要で、今日は移植手術日の為連絡が付かず、明
日以降、打ち合わせの上、電話連絡を待つことになった。

門脈が狭窄化している事だけは事実なので、拡張処置は必要になるだろう。


「経皮経肝門脈造影 必要に応じた門脈拡張術」

バルーンカテーテルを用いたこの処置で改善がみられなかった場合、次は
日を改めてステントを埋め込む処置をすることになる。

これはどうしても不具合が発生し易く、再構築が必要になるようで、若い人
にはあまり施したくないそうだ。


そうなった場合、これが一番理想なのかもしれないが、開腹しての再縫合
となる。




なんだか2年前の悪夢がよみがえってきた。

入院、検査、処置、退院、また入院、検査、処置、退院・・・再手術。





・・・・・・
さぁ、気分も一新、今日のタイトル

のど自慢予選会へ行こう!


病院から帰宅したら、ポストに、




11月29日、千歳市民文化センターで開催される、

「NHKのど自慢予選会」の案内ハガキです。


出場希望応募者数は分かりませんが、先日届いた観覧希望ハガキ(残念なが
らハズレ)には、観覧申し込み者5千何百人となってましたから、きっと出
場希望者数も多かっただろうと思われます。


まず数千人の内の250人には残りました。


行くぞ、と思いながらも幾多の試練が待ち受けるのであります。



・まず一つ目は、何と言っても今の肝臓の状態。

いまだに今後どうなるか、ほぼ入院する事は間違いないので、参加出来るか
どうかさえ???



・次に体力の問題。

これは皆さん、驚かれると思いますが、のど自慢も体力がなければ出られま
せん。

なんたって250人出場の予選会、一人40秒程度の歌唱時間らしく、正午
からの受付に始まり、審査結果発表が6時30分。

なおかつ、万が一、というか運良く本選20組に選ばれたなら、その後、打
合わせ、音合わせの為、8時過ぎまで残らねばならず、しかも翌朝は7時30
分までに集合となります。

ハッキリ言って、今の自分にはキツイ。



・そして選曲の問題。

テーマをもって選曲しなければならず、選んだ曲が難しい。

しかも自分で選んでおきながら、今までほとんど歌った事がない曲。

でも歌いたい曲。




千歳近郊の皆さま、予選会の観覧は自由です。

千歳市民文化センターへLets Go です。



あ~~ぁ、人生いろいろ。
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