テイラー・スウィフトさんの「A place in the world」は少女の漠然とした将来への不安感がカントリー調に歌われていて いいなー と思ったものでした。
今 彼女はシンガーソングライターとして お人形さんのようにきれいでスタイルのよい 歌手として スーパースターですが、2006年(12年前)のアルバムにある この詩が最高ですねー
このスウィフトさん このところ米国のニュースに大々的に登場しています。ニュースは 今まで政治的な発言を一切していなかった彼女が 突如 「みなさん(米中間選挙では)民主党に投票しましょう」とインスタグラム(フォロワーは 1.1億人)で呼びかけたためです。しかも 女性で現共和党上院議員を 女性の味方ではないし LGBTに理解がない とその政策を批判して、民主党の上下両院の候補者名を挙げて 彼らに投票をしようとの 超リアルな呼びかけです。
著名な歌い手が 野党に投票しよう、地方区は Aさん、全国区は Bさんに投票してくださいとの呼びかけがある!とは 日本では考えられます?
早速トランプ大統領はツイッターで スウィフトさんのインスラグラムに反応して 彼女の音楽は好きだが、政治的な発言を考えると25%ほど嫌いになったかなぁ と また 彼女が批判する上院議員のことをどれほどを知っているのかなぁ(疑問だ) と書き込みました。
日本では考えられます?
トランプ大統領になって 彼は米国の民主主義・良心の脅威といわれてますが、明確な意見の交換が彼の登場で出来るようになって むしろ民主主義は進んだと思います。反対の意見者に 何も言わずに 陰で 圧力などをかける方が、怖ろしい社会ように思います。言い合いバトルの世界がトランプ・ワールドでしょう(か)
今回のスウィフトさんのインスタグラムで、彼女の歌の魅力が 25%も目減りするとは思いませんが、これからの歌やステージでは +か-か は分かりませんが、影響は出てくるでしょう(ね)
中間選挙もどうなるのでしょう(ね)
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