半袖Tシャツはシーズンオフ品ではないかと、半袖を求めてお店の安売り場を探し、「半袖はここだけですか」と女性店員に聞くと 「mark downですか」と返されました。
mark downとは 成績をつける意だ としか意味分からず、ボッーとしていると、別の棚に案内してくれました。
この暑さで まだ半袖は売れると判断し、商品を仕入れたのでしょう 棚の高さ目いっぱいに商品が積んでありました。
帰宅後 mark downを調べると、値を下げるとも出ていました。安売りはdiscountや saleや bargainしか知らなかったので、勉強になりました。
大した賜物ではないので、棚から牡丹餅というより寡聞少見でしょう。
今度友人らとの集まりにはこのTシャツを着て、知ったかぶりは控えることとします。
今日のニュースは：
・9月のFRB会合での予想される値下げ幅は、13日の金利先物市場で、0.25％ポイントになる見方と0.50％ポイントがほぼ拮抗した動きとなりました
（FRBは穏やかな金利引き下げで市場の様子を見るより先ずは労働市場の悪化を阻止するという動きを摂るのではと0.50％ポイントの見方が上がって模様）。
注）中央銀行は物価の動向と労働市場の動きをみて政策金利を定めています。
この動きからドルは140円台に入りました！
ドルが140円を切ることにでもなれば、3連休明けの株式市場は大荒れでしょう。
・米バイデン政権は、ロシア政府系メディアRTが諜報機関のような動き（米国の民主主義の弱体化を狙う動きや海外の主権問題への干渉など）をしていると、RTに関連する３団体と２個人への制裁を発表。
・ロシアは中国製エンジンを搭載した無人機（長距離ドローン）をウクライナ戦の投入していると。
ウクライナも中国製エンジン搭載のドローンでロシアへ反撃しています。
中国はロシアとウクライナとの停戦調停に積極的に動いているといいますが、本当だろうか？
・英国の首相は、米国で、ウクライナのロシアへの反撃に長距離ミサイルの使用に前向きと伝えましたが、バイデン大統領は消極的とのこと。
ただ米国が提供した兵器では認めないが、それ以外の兵器であれば黙認する様子もあると。
ロシアは米国の参戦が一番恐ろしいので、プーチンの脅しは 米国バイデン氏には効いているということでしょう。
・日本製鉄によるUSスチール買収案を審査する対米外国投資員会（CFIUS）の米政府への勧告は９月２３日ですが、９０日勧告を延期することもありとのこと。
もし大統領選の１１月５日以降に勧告が出るとなると、そしてハリス氏が次期大統領になると、日鉄のUSスチール買収も可能性ありと思います。
・ニュースではありませんが、
小泉氏が解雇規制緩和で、河野氏は行政のデジタル化（マイナの積極利用）で、二人とも総裁選でつぶされると、日本は社会主義国化・アナログ固執社会化の進行で、世界経済で更なる後れを取るでしょう。
少子化でも豊かな社会を作るには、生産性の極大化が必要で、効率のいい雇用環境・働くツール・業務連携の省人化が肝要です。
では
