3月3日時点での死者68名が11日には140名と、メキシコでの豚インフルエンザ(H1N1型)は急拡大している。
昨年のH1N1型によるメキシコでの死者は4名というから、また、今年はその感染が米国やカナダにも広がっているというから、2009年4月に やはりメキシコから全世界に広まった豚インフルエンザ(死者は1万8千人)を彷彿させるものだ。
今では、タミフル(スイス)、リレンザ(英国)、イナビル(日本)といった治療薬がすでにあるので、あまり心配はないようですが、花粉の季節が終わっても引き続きマスクや湿度、手や口のケアは引き続き行った方が良いみたい。
インフルエンザ・ワクチンの有効期限は5か月といわれているので、昨年の11月以前にワクチン接種をされた方は、お医者さんに相談されて、豚インフルの日本上陸(4月?)の際は再接種もいいのかも…
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