さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

チョウセンキハギ0603

2018-06-03 12:03:39 | 花みち草にて


このチョウセンキハギの原産地は 韓国南部、中国東部、対馬といわれています。東シナ海周辺が原産地です。

東シナ海といえば ユーラシア大陸の大陸棚で 朝鮮半島、九州、済州島、台湾が載っていて 沖縄諸島は 対馬海溝を隔てて この大陸棚を囲っています。そして中国や韓国が 領海のみならず 島まで自国のものと主張して きな臭い海となっています。

中国は 朝鮮半島は日清戦争で日本が中国(清)支配からの独立させたもので 太平洋戦争で日本支配が解けた後は 半島は元の中国のものとし、また 東シナ海の大陸棚の資源は全て大陸棚の所有者である中国のもので 日中共同の石油開発はあり得ない としています。沖縄、九州も 大陸棚に付属するものとの主張で 将来 領土化もあるやと ささやかれています。世界の中心は中国で その周辺は中国のものとする中華思想が年々実行に移されているように思えます。

韓国は 対馬の土地を買いあさっていますので、そのうち島の所有権は韓国にあるとの主張をするのでしょう。竹島の所有権化の成功(日本の無策)で自信をつけているのでしょう。済州島の南(東シナ海の一部)を南海と自称し領海化を図っていますので、日本海を東海と呼ぶように世界に改称を訴えているのにも同様の意図があるように思えます。

チョウセンキハギは 濃紅紫色の花をつけます。なんとなく殴り合いの痣の色のようにもみえません(か)周辺国が殴り合いにならないように チョウセンキハギがお花で警鐘を鳴らしているのかもしれません(ね)

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