12月11日、プロ野球の埼玉西武ライオンズの秋山翔吾選手が、プノンペンで野球教室を実施しました。ライオンズは2013年から、ファンや選手から不要になった野球用具を集め、野球発展途上の地域へ寄付する野球振興プロジェクト「LIONS BASEBALL FOR THE WORLD」を行っており、2015年と2016年にはカンボジアに用具を寄贈しています。今回の野球教室も野球振興プロジェクトの一環として行われました。
現役選手による海外での野球教室開催は球団史上初の試みとのことで、秋山選手本人の希望により実現したということです。野球教室はプノンペン市内の3カ所で実施されました。野球を見たことも聞いたこともない子供たちに野球の楽しさを教えることは、難しさもある反面、短時間の触れ合いの中にも手応えを感じたとのことです。秋山選手は「今回の活動が野球に興味を持ってもらう1つのキッカケになればと思いますし、カンボジアだけでなく、世界中で野球が広がるキッカケになってくれれば」と述べています。
現役トップ級の秋山選手がカンボジアまで来ていただき、野球の楽しさを教える活動をしていただいたことは、大変素晴らしいことだと思います。こうした地道な活動が、カンボジアの子供たちに夢と希望ときっかけを与えてくれることになるものと、大いに期待されます。
埼玉西武ライオンズのサイト
http://sp.seibulions.jp/news/detail/00002340.html
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現役トップ級の秋山選手がカンボジアまで来ていただき、野球の楽しさを教える活動をしていただいたことは、大変素晴らしいことだと思います。こうした地道な活動が、カンボジアの子供たちに夢と希望ときっかけを与えてくれることになるものと、大いに期待されます。
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