昨年、偶然タネができたコバイモは、1年経って、結局発芽したのは1本だけだった。
ものの本によれば、コバイモは同じ株ではタネができにくいということを読んだことがある。
このときの開花株はこれ1本だったのでタネができたことを不思議に思ったのだったが、やはりタネができたとはいえ発芽能力はなかったのだろうか。
たくさん発芽してくれればよいのだが、1本だけということで、このヒョロヒョロ感が限りなく頼りなさそうに見える。
そのほかの5年生も、はっきりした成長のあとが見られない。
イズモ(標×白)×白
【注】ラベルの数字は昨年の葉っぱの数を示す。
小6が今年は小5になった。
アワ
小3が、今年は小1と幼稚園1だな。
コシ
これは珍しく数が合ってる。
ミノ 標×白
昨年1が今年は3、、、?
トクシマ
昨年0が今年は1、、、?
なんかよくわからないところもある。
イズモ
特に交配したわけではないが、タネが実っていた。
このあいだ、発芽したばかりのユリの仲間が、
翌朝には即ナメクジに食われてしまいました。
もう駄目だろうなと思いつつも、ポットを処分できずにいます。泣
今年「0」というラベルもなかなか捨てられないし、、、(^^;
タネで育てるのですね。それも大変なんですね。
山野草では3,4年はふつうですね。
コバイモは球根では、あんまり増えないようです。