山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

春植物にブドウ糖

2012-04-30 | タネから育てる

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「山野草のすべて」213ページに載ってる黄色のラベルの商品は、以前こちらにもあったが、最近見かけることはなくなった。
替わって近所のドラッグトップスで入手できるのは、こちらのタイプだ。

これは3グラムの個別包装になっているので、3リットルの水に溶かせば1000倍になるわけだが、こんな割合でよいのかどうかはわからない。

具体的には3リットルの手頃の容器がないので、
まず、1リットルの水差しに1袋のブドウ糖を1個入れて、お湯で溶かす。(放っておけば自然に溶ける)
で、これを別の水差しに3分の1入れて、水を足して1リットルにする。
これをコバイモに与える。
2回目はコリダリスに、
3回目はエンレイソウやカタクリの実生苗にやる。

まあこんなことをいつもやってるかというと、そうでもなくて、小さく潰したかたまりのままポットの上に乗せといたりすることも多い。

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この 7年目エレクツムも、小さい頃からブドウ糖を栄養の足しにして育ってきたのだ。


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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブドウ糖 今日 クラシュタイプも見ましたよ。個... (kai)
2012-05-03 22:27:34
ブドウ糖 今日 クラシュタイプも見ましたよ。個別包装より ちょっと高め。砕いては鉢にのせることの多い我が家にはこちらのほうがいいかも
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個別包装のタイプは、山歩きにも持っていきやすい... (越後屋)
2012-05-04 21:40:47
個別包装のタイプは、山歩きにも持っていきやすいので重宝してます。
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