Virus
「ウィルス」と書いたが、園芸のほうでは「バイラス」と言うのが広く使用されているようだ。
こういうことは、「どっちでもよいけど、、、」と書くのは簡単だし、検索すればていねいに解説してくれるページもあるので、調べるのはそう難しいことではないかもしれない。
ただ、インターネットの情報なんか、あまりあてにしないほうがよいということも園芸に限らず承知しておかなければならない。
知識を得るなら、たくさんの書物を読んで調べなければならない。
「雪割草のウィルス病」
これについて、私はほとんど知らない。
ただ最近、愛好家の方で問題となっていることは承知している。
初めて雪割草のウィルスの記事を目にしたのは、
「山野草マニアックス Vol.1」(H13年発行)のP.36で、アルペンガーデンやまくさの富沢さんが
「最近、雪割草にもウィルス病が見られます。葉に不規則な色むらが、、、(中略)、、、伝染力も強いので見つけ次第焼却処分とします。」
と、注意を促している。
また、国際雪割草協会の会誌 VOL.8(2008)には、「バイラス?」という写真が載っている。
さて、我が家の棚を観察してみたら、いくつか怪しい株が見つかった。
↑ ミニプランターに植えた実生兄弟
中央手前の1株の葉がまだら模様に見える。
↑ アップで見るとこんな感じ。
どうなんだろう? 普通の病気だろうか? それともウィルス?
↑ これは数年栽培している株で、模様が不鮮明になって見える。
↑ こちらは昨年購入した株で、おそらく右上の葉が本来の模様であるのに対して、中央の葉では不鮮明な模様に見える。
困ったことに、これらがすべてウィルスによるものなのかどうか、確かめることができない。
なので、今のところは離れた場所に置いて様子を見ることにしているが、いずれ処分した方がよいのではないかと考えている。
ミニプランターの写真ですけど、バイラス?も気になるけど、それより左上の葉の黒いシミ‥‥これ大きくなってきてませんかー
最近思うようになったのですが、色んなカビとか菌類の病気 ナメクジが運んでくる物が多いんではないかと‥‥で この頃そのナメクジ撲滅作戦考えてるんですが‥‥妙案浮かびません(>_<) チョット高めの薬で濡れても効果が落ちにくい薬も有るようですが、、効くのかなぁ~
ナメクジですが 今年は地道に毎晩懐中電灯片手に捕殺してます 最初は何してんだろうとも思いましたが 少しは減ってきてるようです まあ 梅雨の頃には増えちゃうんでしょうが...最近では3mm程度の超小さいのもなぜか気づくようになりました 薬はまだ撒けないでいます...
やっぱり毎晩懐中電灯持って見回りが一番でしょうかね― 時々は駆除剤蒔いて水やり控えたりして‥‥いるんですよねぇ~まだ 雪割草の短く残った花茎なんかに吸い付いていると、ほんと憎くなります。
堀さん 気付きました~(^o^)
炭そ病とも違うようですよね、今のところはあんまり変化ないんですが、どんあんでしょうかねえ?
海さん まめに捕まえるのが一番ですね、うちは今年もペットボトルをセットしてみましたが、まだ中に入ってくれません(^^;
そういえば、ネコブセンチュウに効くバイデート粒剤はナメクジにも効果あるそうですよ。
なんか知らないでかい芋虫もいたので目をつぶってハサミで真っ二つにしてきました 色々調べたら 牛乳パックを筒状にして 真ん中に駆除剤を入れると 多少の雨なら対応が出来るそうです ゴキブリほいほいの感じですかね 狭い庭ですが なかなか大変です...
消して頂けません?
ヴァイラスのことを探していたのは、
怪しいものが山採りのもののなかに割合あったからです。
ヴァイラスの病徴というのは色々あって、
斑入り以外にも葉がでこぼこしこるのがあります(puckering)。
越後屋さんが御覧になったことがあるか気になったので、
ここに投稿いたします。
削除いたしましたが、そろそろ新葉が伸び出してくると、またヴァイラスっぽい写真も載せるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします!
パラノイドなのでお役に立てるかは不明です...
同じ内容のものを違う日にちの所に投稿したのですが、
そちらも削除されていました、
再投稿してもよろしいでしょうか?
どうも失礼しました(^^;
再投稿OKです。
ただ、元の私の記事がかなり以前なので、掲示板のほうがよいかもしれません。
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