山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

2013.1.27 庭

2013-01-27 | 庭仕事

Photo

データはアメダス新津の昨年と今年の積雪量

今のところ当地方の積雪は少なく、我が家でも10cmには達していない感じだなわけだが、昨年の様子はグラフで一目瞭然、これからが本番であろう。

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庭木の下の越冬チームは雪の下に埋もれたかと思うと、数日後には雪が消えて寒風に凍えたりということを繰り返している。
あまり環境としてはよろしくない。

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地植えではなくて鉢植えのヤブコウジ。これはすこぶる元気に見える。

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鉢植えの小型シャクナゲ。
もうちょっとていねいに保護しなくてはいかんなあ(^^;

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軒下の原種系スイセン
今朝は吹き込んだ雪で真っ白になっていたが、午後には消えていた。

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こんな状態の芽もちらほら見えるが、さて開花はいつ頃なのか?

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すでに伸びてるのもあったが、かなり小さな芽。


雑誌を読んで

2013-01-27 | BOOK

趣味の山野草 2013年 02月号 [雑誌]

趣味の山野草 2013年 02月号 [雑誌]
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2013-01-12

毎年1月号、2月号は雪割草の特集記事があるので、つい買ってしまう。
巻末の展示会情報も一応チェックしてみるのだが、今年も雪割草関係の展示会はたくさんあって、、、さてどうしたもんか?
新潟県内だけで約25件の展示即売会が紹介されている。

新潟県雪割草協会の第29回展示即売会の案内もあって、会場が「アスパーク亀田」と、聞いたことのない名前になっているが、毎日通勤時に横目で見ている体育館の隣だろうか?
それにしても、開催日が記載されていないのは何かの間違いだろう。

記事では、「交配はイメージすることが大切」という記事が面白かった。
なかでも、「三段で玉斑が出ないものを作ろうと交配を進めています。」とか、昨年もチラッとそんなことを他で聞いたことがあったので、なるほどそういう方向の方が多いのかなと、、、。

巻末の誌上大頒布も、まあおもしろいけど、「白花クルマユリ」「桃花クルマユリ」という名前で流通してるんだろうか?