一重と八重 2006-03-21 | 雪割草 今年も昨年とまったく同じように、ひとつの株元から2つの花が立ち上がって咲いた。八重咲きの方をよく見ると、花弁の間からオシベが数本顔をのぞかせている。 この花は何咲きというのだろうか?手元の資料をながめてもよくわからないが、中心にメシベが残っていれば、「千重型の二段」でよいのかな?八重咲きの分類には「二段・咲き分け型」というのもあるようだ。 まあ、いずれはっきり分かる日が来るだろう。その前に、この花をどうすりゃあいいのかな?興味のある方がおられるかもしれないので、オシベをアップで撮影しておこう。