またもや新しいオモチャ!

ニコン D7000を買ってしまった。
レンズは手持ちの18-200mm f/4.5-5.6G VR EDを取り付けて見た、お手軽カメラにしては少し重量があるが本体が軽いので苦にならない。
D7000は、1600万画素の高機能なカメラとして注目されたが、既に発売2年を経過した。
昨年、ニコンは新型の姉妹機として D3200, D5200と2400万画素の高画素、高機能のカメラを発売して注目を集めている。と言う事でD7000もそろそろ生産終了して次の新型が発表されるのも間近かと思われる状況になっていたのだ。その様な訳で、当初の13万円以上もしたのだが、最近は7万円くらいまで値下がりしていた。
昨年7月に久しぶりに念願のオモチャD800を手に入れた事は、当ブログの9月8日に書いた。
こちらは高性能の最新鋭機なのだが、重いのが唯一の欠点だ。したがって、ここぞと言う時には活躍が期待しているのだが、正直言って普段の手軽な用途には肩が凝るズッシリとした重さで辛かった。
そこで、かねてより目を付けていたD7000が、価格が下がった今が買い時と思い、近くの量販店に行き、店員さんに交渉。最後の1台だったとかで、快く値引きに応じて頂けた。現在のネットの最低価格よりも更に15%も安くなった。

左が今回の買い物、右は去年買った3600万画素機のニコンD800で並べて見れば大きさが違うのが分かる。当然重量も左側が可成り軽いのだ。
大きさの違いは、撮った画像をデジタル信号として捕らえるセンサーの大きさが違うのだ。D800のセンサーの面積を1とすれが、D7000のセンサーは、1/2なのだ。センサーは、アナログカメラのフィルムに相当する訳だが、フィルムが小さくなれば、カメラ自体が小さく作れるのは至極当然な事だ。
実は、お手軽撮影用には、これまでパナソニックのマイクロフォーサーズ、ミラーレス一眼をG1, GH2と2台にわたって使っていた。レンズも標準ズーム、超広角ズーム、マクロレンズ、と各種そろえていた。軽くてお手軽に扱えて便利だったのだが、私には何としても我慢が出来ない事が一つあった。
それは、写した画像の色合いが私の好みに合わなかったのだ。言い方にも色々有るが、私流に言えば、冷たい感じ、寒々とした感じの画像が多かった。ナチュラルだと言えばその通りかも知れないが、レタッチソフトで後処理をしないと私の好みに合わないのだった。
私は、1960年ころからのニコンユーザーで、初代ニコンFは、未だに手元に保有しているし、ニコン最初のデジタル一眼レフD100を購入して以来のニコンのデジタル一眼レフのユーザーでもある。ニコンの絵作りは、暖かみが有って私の好みにピッタリ合っている。
そこで今回、パナソニックの全てを処分して、ニコンに統一する一大決心を実行したのだった。可成り懐に響いたが、我慢して使い続ける苦痛から解放されると思えば、納得せざるを得なかったのだ。

ニコン D7000を買ってしまった。
レンズは手持ちの18-200mm f/4.5-5.6G VR EDを取り付けて見た、お手軽カメラにしては少し重量があるが本体が軽いので苦にならない。
D7000は、1600万画素の高機能なカメラとして注目されたが、既に発売2年を経過した。
昨年、ニコンは新型の姉妹機として D3200, D5200と2400万画素の高画素、高機能のカメラを発売して注目を集めている。と言う事でD7000もそろそろ生産終了して次の新型が発表されるのも間近かと思われる状況になっていたのだ。その様な訳で、当初の13万円以上もしたのだが、最近は7万円くらいまで値下がりしていた。
昨年7月に久しぶりに念願のオモチャD800を手に入れた事は、当ブログの9月8日に書いた。
こちらは高性能の最新鋭機なのだが、重いのが唯一の欠点だ。したがって、ここぞと言う時には活躍が期待しているのだが、正直言って普段の手軽な用途には肩が凝るズッシリとした重さで辛かった。
そこで、かねてより目を付けていたD7000が、価格が下がった今が買い時と思い、近くの量販店に行き、店員さんに交渉。最後の1台だったとかで、快く値引きに応じて頂けた。現在のネットの最低価格よりも更に15%も安くなった。

左が今回の買い物、右は去年買った3600万画素機のニコンD800で並べて見れば大きさが違うのが分かる。当然重量も左側が可成り軽いのだ。
大きさの違いは、撮った画像をデジタル信号として捕らえるセンサーの大きさが違うのだ。D800のセンサーの面積を1とすれが、D7000のセンサーは、1/2なのだ。センサーは、アナログカメラのフィルムに相当する訳だが、フィルムが小さくなれば、カメラ自体が小さく作れるのは至極当然な事だ。
実は、お手軽撮影用には、これまでパナソニックのマイクロフォーサーズ、ミラーレス一眼をG1, GH2と2台にわたって使っていた。レンズも標準ズーム、超広角ズーム、マクロレンズ、と各種そろえていた。軽くてお手軽に扱えて便利だったのだが、私には何としても我慢が出来ない事が一つあった。
それは、写した画像の色合いが私の好みに合わなかったのだ。言い方にも色々有るが、私流に言えば、冷たい感じ、寒々とした感じの画像が多かった。ナチュラルだと言えばその通りかも知れないが、レタッチソフトで後処理をしないと私の好みに合わないのだった。
私は、1960年ころからのニコンユーザーで、初代ニコンFは、未だに手元に保有しているし、ニコン最初のデジタル一眼レフD100を購入して以来のニコンのデジタル一眼レフのユーザーでもある。ニコンの絵作りは、暖かみが有って私の好みにピッタリ合っている。
そこで今回、パナソニックの全てを処分して、ニコンに統一する一大決心を実行したのだった。可成り懐に響いたが、我慢して使い続ける苦痛から解放されると思えば、納得せざるを得なかったのだ。
6万そこそこでしたら、なるほどネットよりはるかに安く買えたんですね。これでまた新たな楽しみが増えましたね。
後で結果が何を与えてくれるか、神のみぞ知るですね。