ナイフと言うと顔をしかめる方も多い事と思う。
しかし、肥後の守を片時も離さずに育った私にとっては生活と切り離せない道具であったし、常にポケットに入っていないと落ち着かない、日常から切り離せない持ち物なのだ。
このナイフは、"SPALDING"の名が入っているのみで型名も無いのだが大変良く切れるのでハードなキャンプには常に携行して愛用したナイフだった。材質は多分SUS 440Cだろう、フォローグラインドのブレードは良く切れたし研ぎ易くもあった。ハンドルはメラミン(ベークライト)なので多分実用品を目的として製作された物だろう。購入は1975年~78年頃と記憶している。今のナイフブームが始まる前の時代だった。買った目的も当然だが実用のために買ったので、銀山湖(奥只見湖)などの奥地に分け入る時には藪こぎでツタやクマザサを払うのに重宝した。あまりハードで無い普段のキャンプで無造作に使うには刃渡りが少し長すぎて扱い難い面も有ったので保管庫入りして現在に至っている。刃渡り135mm、全長262mm、重量236gr
しかし、肥後の守を片時も離さずに育った私にとっては生活と切り離せない道具であったし、常にポケットに入っていないと落ち着かない、日常から切り離せない持ち物なのだ。
このナイフは、"SPALDING"の名が入っているのみで型名も無いのだが大変良く切れるのでハードなキャンプには常に携行して愛用したナイフだった。材質は多分SUS 440Cだろう、フォローグラインドのブレードは良く切れたし研ぎ易くもあった。ハンドルはメラミン(ベークライト)なので多分実用品を目的として製作された物だろう。購入は1975年~78年頃と記憶している。今のナイフブームが始まる前の時代だった。買った目的も当然だが実用のために買ったので、銀山湖(奥只見湖)などの奥地に分け入る時には藪こぎでツタやクマザサを払うのに重宝した。あまりハードで無い普段のキャンプで無造作に使うには刃渡りが少し長すぎて扱い難い面も有ったので保管庫入りして現在に至っている。刃渡り135mm、全長262mm、重量236gr
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