梅雨どきの空模様に何処に出掛けても大した写真も撮れそうにないし、何処に出掛けるか悩んだ末に大したアテも無く日光方面に車を走らせた。
日光の戦場ヶ原などウロウロして最後に辿り着いたのが湯西川だった。
写真は早朝の道の駅「湯西川」、道路を挟んで先の谷底、朝霧に煙っていた。
五十里湖は、水位が下がって普段水の中の枯れ木が顔をだして、不思議な景色を撮影してて楽しむ事ができた。
五十里湖沿いのR121を会津方面への戻る道沿いの風景にも雨模様のガスった風景に、それなりの雰囲気を撮る事が出来て、帰路を楽しみながら往復約500kmの旅終えた。