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明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

新しいオモチャ

2016-01-09 | アウトドア
今年初めてのオモチャ入手だ。



いわゆる「懐中電灯」だが、3200ルーメンと、超明るいサーチライトだ。
中国メーカー "THRUNITE"製、Model TN30
 仕様は
  LED: Three CREE XM-L2 U2 LEDs with a lifespan of 20+ years of run time.
  Battery: 4 x 18650 (ThruNite 18650 3400mAh)
  Working Voltage: 10.5 - 17 V
  Working Temperature: -20℃-40℃
  Peak Beam Intensity: 17640cd
  Max beam distance: 265m
  Waterproof to IPX-8 standard (1.5 meters)
  Weight: 384.3g(without batteries)
  Dimensions:125.8 mm in length x 64 mm in diameter。
尚、グリップ部の太さはφ52、手の平の小さめな私だが、普通に握って苦痛を感じない限界だろう。
これより太くなると厳しいかも知れない。そんな絶妙な太さだ。
  


本体は、ヘッド部に電池部をねじ込む形で、電池部のネジの根本にOリングが嵌めてあり、1.5m防水を謳っている。
購入品には、防水用のOリングとスイッチ用の防水パッキンが予備品として付属していた。

電池部には、18650 Li-ion 充電池 4本を挿入する電池ボックスが組み込まれていたが、電池と充電器は別売り品で付属して居ない。
また、この筒状の電池ボックスは、上下が逆さまに挿入しても正常に接続される様に工夫されている面白い構造だ。

夜桜など照明が無い暗闇での撮影には、真っ暗な中でカメラのピント調節をしなければ成らない事がある。
真っ暗な中ではオートフォーカスが使えないのは勿論だが、手動でも対象物が見えない事には、合わせられない。
この様な場面で、30mから50m先の物体をカメラのファインダーを覗いても何も見えないので、懐中電灯で照らしながら、何んとかしてピント調節を行う事に成る。

昨年は、サンジェルマンの"Gentos NEXERA" Model NEX-979R、700 lmを手に入れて撮影に臨んだのだが、明るさが足りずに、難儀した。 この時の経験から、700lmの約4~5倍の明るさがあれば何とか成るだろうと言う想定で本品を選択してみた。
明るければ明るいに超した事は無いのだが、おのずからコスト的な考慮もしながら見つけ出した物だ。

今回の購入品に使われて居る 18650 電池は、パナソニックなど国内主要電池メーカーでも生産されているのだが、一般店での単体販売はされて居ない様なので、今回はAmazon.comで3000mAhの物を購入した。(2000mAh位のものから4000mAhを越える物まで有る様だ)
また、充電器は、"XTAR"社のVC2を同じくAmazon.comで購入した。
この充電器は18650電池を同時に2本充電出来るので、4本を2回に分けて充電する事になるが、使用頻度が低い用途なので、これで充分間だと考えての選択だ。

屋外での夜間撮影は、暖かな春以降になってからが本番だが、懐に余裕が有る今の時期だから買える訳だし、「春になったら・・・へ行って見たい」などと考える事も、今だからのこその楽しみでもある。



包丁のサヤを作った

2014-05-07 | アウトドア
そろそろアウトドアに出掛ける最適シーズンがやって来る。
この冬にホームセンターで安く買ったセラミック包丁だが、炊事の小道具を入れたボックスに無造作に放り込んだのでは、何かのショックで折れて終うかも知れないと、ふと、不安になったのでサヤを作る事にした。



丁度良さそうな薄い板があったので、1日掛かりで作り上げた。



包丁のサイズに合わせたので、少しずんぐりしてしまった。 まぁ愛嬌と言う事でこれで良い事にした。



刃が入る溝は、刃型に合わせたテーパーに彫るのは難しい。 ボール盤にエンドミルを取り付けて同じ深さに掘り下げたので、全体が同じ深さに彫り込まれた形になったが、刃厚にしっくりするギリギリの厚さにしたので、サヤに嵌めた状態でピッタリ嵌った。

スポッと簡単に抜ける様なら紐で止める事も想定したが、その様な心配も無用な取り越し苦労で済んだ。

後は、全体にペーパーを掛けて、外観をニスなど塗って完成となる。

今日も良い天気で、今年は何処に行こうか、そろそろ計画もせねば成らない時期が近付いた。

お買い初め

2013-01-07 | アウトドア
今年のお買い初めと言う事になったが、新しいオモチャを手に入れた。



小型のGPSである。 "i-gotU" GT-800 pro
購入の目的は、カメラで撮影した画像があとで撮影地を思い出すのに苦労していたので、GPSデータと地図を撮影画像と同期させるためだ。

旅行など、カメラ持参で出掛ける時に、単純にポケットに入れて持ち歩くだけでもOKなのだが、機能のなかに、速度、方位、標高なども示してくれるので腕に嵌めたり、ストラップで首から吊して携帯し、表示を役立てる使い方も出来る。
移動中の位置情報を連続で自動記憶してくれるので、帰宅後にパソコンに取り込んで役立てる事ができる。
内部のメモリーには、一週間以上のデータが蓄積できる位の余裕があるらしいので、これからが楽しみだ。



付属品は、腕時計の様に腕に取り付けるラバーバンド、自転車のハンドル等に固定するプラスチックのアダプタ、パソコンにデータ転送する為のUSBケーブル。
他にパソコン用のソフトやヘルプファイルを納めた小さなCDが付いて来た。



既にGPSは、所持していたのだが、ガーミンの"GPSmap 60CSx"は、高性能なのだが大きくて重いのが玉に瑕、道路や等高線図などが必要な時には大いに役立つのだが、撮影地データ取得だけが目的の時にはお荷物に成るだけなので、これまで活用して居なかったのだ。

まだ、買ったばかりなので、これから説明書と悪戦苦闘と言う程でも無かろうが、春のお出かけシーズンまでに使いこなせる様にいじり回すつもりだ。

ヤマユリの咲く道

2011-08-03 | アウトドア
週末には、毎年参加している日本アマチュア無線連盟主催の「フィールドティーコンテスト」に参加のため、市の東部にある標高690mの羽山に登るのだが、今年は3月11日の東日本大震災が有ったので林道がどうなっているか確かめて置かなければと心配であった。

そこで、今日は「戻り梅雨」の合間の曇り空で、大して暑くもなかったので久しぶりに山道の確認のために徒歩で登って見た。



普段は雑木林と雑草の変哲も無い山道だが、今年は「ヤマユリ」が沢山咲いていて目を楽しませてくれた。
毎年今の時期に登るのだが、こんなにヤマユリが咲いていた事は無かったと記憶している。



昔、子供の頃には山に入れぱ何処にでも沢山咲いていたヤマユリだが、いつの日か里人が掘って家へ持ち帰って庭に植えたり、根を掘って食べてしまったりして姿を見なくなって久しい。
たまに、その大輪の花を見かけると「珍しいなぁ」と思うと同時に「まだ自生して居たんだっ」と懐かしく思って眺めた日も記憶に新しい。それが近頃の自然の再生、復活を求める世風が為せる業か、彼方此方でヤマユリを見かける様になって来たのは嬉しいことだ。



これは、何の実だろうか、雑草の間から見えていた小さな木に生っていたのだが、実だけを見ると鬼グルミの様でもあるし、桃の様でも有るし、後で調べてみたいと思いながらカメラに収めて来た。





他にも幾つか、色々な花が咲いていた。



しかし、やはりヤマユリがひと際美しく緑に映えていた。
道は、大した損傷もなく、この分では土曜には心配無くあがれそうだ。
何時もの広場も変わりが無いことを確認して山を降りた。



秋でした

2007-09-20 | アウトドア
前の晩、突然舞い込んだ仕事で今朝早く国立那須甲子少年自然の家へ撮影の仕事で出掛けた。素晴らしい秋晴れに珍しく那須や甲子の山肌がクッキリと見えていた。
毎日30℃近い残暑で秋を感じる等とはほど遠い日々であったが流石海抜1000mには「秋」が訪れていた。

ナナカマドの実が秋空に「赤」を強調していた。

ヤマボウシの実(左)を口に含んでみた。ほのかな甘さだった。
藪の中を覗いたら「ほうき茸」(右)や「げんかい」が幾かぶか芽を出していた。
ヤマボウシは、手の届かない木の上だし、キノコは深い藪の中なので草の上へ置いて撮った。

衝動買い

2007-06-10 | アウトドア
今日は久しぶりに暇が出来たので彼方此方とウインドショッピングして歩いた。

 DIYショップでLEDライトを見ていたら1WのLEDライトが\1980と言う値札にふらっ!と買ってしました。家に帰ってから保管庫からセコニック・スタジオ・デラックス(入射光式露出計、照度計にもなる)を引っ張り出して他のライトと明るさを比較してみた。
自転車に使っている"NR"のULTRAFAZER 5.0の3倍の明るさで、何と単一4個使うクセノン球のライトと同じだった。 たいしたもんだ! 関心しきり、しかし照度計の読みは一緒でもクセノン球の明かりは明らかに明るい感じがするがLEDの方は明るさが物足りない、確かに明るいのだが色温度が高いため目には明るいと感じ難いのだ。
 ULTRAFAZER 5.0は可成り紫がかった感じの光に対して、今回購入の物は紫かぶりは一切感じず、白色系の大変見易い光で改良の後が見られる。この分だと近い将来、更に色温度を低くした見やすいタイプのLEDライトが出現する様に想像する。待つ期待がふくらんだ。

テントの試帳

2007-05-09 | アウトドア
3月末に購入したNothFaceのテントを近くの公園にて試し張りしてみた。

写真は、前室の幕(正面入り口)を巻き上げた状態である。
テント本体の床寸:2.4x2.4m 最大高:1.8m、勿論ファミリーキャンプ用だが流石ノースフェース、しっかり出来ている。テント出入り口は、前後2ヶ所。
使用前に具合を見て必要な処置を施して置くための試帳だが、軟弱地盤用に手持ちのペグに加えて6本ほど補充が必要な事、フライ側面に張り綱が付いて無い(写真右から2本目ペグのところ)、ここに張り綱が必要な事などが確認出来た。

何処のテントを買っても共通している事だが、付属のペグはピンペグと称する短く細い物で本格使用に耐えない。使用する地盤に合わせて用意するのがユーザーの当然の努めだ。このテントには全部で14本必要で、少なくとも軟弱地盤用に少し長目のペグを真っ先に調達すべき必需品だ。